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J-GLOBAL ID：201802226323536291   整理番号：18A0289093

後期中新世のAbuマディ形成,陸上エジプト,ナイルデルタの貯留層特性と3次元静的モデル化【Powered by NICT】

Reservoir characteristics and 3D static modelling of the Late Miocene Abu Madi Formation, onshore Nile Delta, Egypt

著者 (4件)： El Khadragy A.A. (Geology Department, Faculty of Science, Zagazig University, Egypt) ,  Eysa E.A. (Geology Department, Faculty of Science, Zagazig University, Egypt) ,  Hashim A. (Petroceltic Company, Egypt) ,  Abd El Kader A. (Mansoura Petroleum Company, Egypt)
資料名： Journal of African Earth Sciences  (Journal of African Earth Sciences)
巻： 132  ページ： 99-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0868A  ISSN： 1464-343X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 西Al Khilala場は,Abuマディ中新世砂岩累層からのガス生産と考えられている。中央陸上ナイルデルタに位置し,~2約47.6kmをカバーしている。岩石物理学的パラメータ(多孔性,透過性,水飽和と正味対総比)と同様に坑井検層からAbuマディ貯留層の静的モデル化を行った。空隙率モデルは,特に18%から27%に値範囲で塊状砂岩ユニットの研究地域における良好な多孔性を反映していたが,1%から24%に値範囲をもつ層状と基底砂岩に記録されている低空隙率。透過性モデルは,炭化水素探査のための高い有望なを反映した南東方向に向かって増加することを塊状砂岩ユニットから50MDと2000Md値範囲を示した。平均値40MDの層状および基底砂岩ユニットから0.5Md700md範囲の透過率はシェールストリークの存在に起因する緊密な透過性を反映していた。層状と塊状砂岩ユニットの水飽和(Sw)モデルは,10%から64.7%までの値と炭化水素含有間隔を示したが,基底砂岩ユニットである水65%から100%までの高度に飽和した。貯水池の体積計算は,貯留層は回収可能なガスとして約246BSCFを含んでいた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *エジプト・アラブ共和国 ,  透過率 ,  *三次元 ,  *貯留層特性 ,  *中新世 ,  地層 ,  検層 ,  炭化水素 ,  砂岩 ,  *モデリング ,  *陸地 ,  多孔性 ,  空隙率
準シソーラス用語： *貯留層 ,  透過性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 西Al Khilala ,  岩石物理学 ,  貯留層モデリング ,  体積計算 ,  Abuマディ

分類 (1件)： 堆積学一般  (DE05010J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 後期中新世 ,  ABU ,  陸上 ,  エジプト ,  ナイルデルタ ,  貯留層特性 ,  3次元 ,  モデル化