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J-GLOBAL ID:201802226352609283   整理番号:18A0781085

電図法を用いた残存聴力を有する人工内耳レシピエントにおける空気-骨ギャップの客観的推定【JST・京大機械翻訳】

An Objective Estimation of Air-Bone-Gap in Cochlear Implant Recipients with Residual Hearing Using Electrocochleography
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  ページ: 210  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7087A  ISSN: 1662-453X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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蝸牛インプラント(CI)は,両側の深い感音難聴を有する個人を治療するために使用されてきたが,最近の傾向は,残存低周波聴力を有する個人を移植することである。特に,これらの個体の多くは,着床後の低周波,純音閾値において,空気-骨ギャップ(ABG)を示す。ABGは,空気伝導(AC)と骨伝導(BC)刺激を用いて測定した聴力測定閾値の間の差である。行動AC閾値は評価するのが簡単であるが,BC閾値は,高レベル,低周波刺激に対する振動触覚応答および対側耳における聴覚の潜在的寄与のため,重度から重度の聴力損失を有する個人で測定することは困難である。残存聴力を有する移植患者における行動BC閾値を測定するためのこれらの技術的障壁のため,それはABGを測定するための客観的方法を有するのに役立つであろう。本研究では,残存聴力を有する移植患者におけるACおよびBC閾値を評価するために,蝸牛微小音(CM)応答を用いた電気蝸牛(ECochG)応答を測定するための革新的技術を評価した。結果は,ACとBC条件に対するCM閾値と行動性audiグラムの間の高い相関を示し,それにより,CIレシピエントにおけるABGを定量化するための客観的ツールとしてECochGを使用することの実現可能性を示した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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