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J-GLOBAL ID：201802226355771735   整理番号：18A0864733

経直腸多モード超音波検査の老年前立腺結節診断における応用価値【JST・京大機械翻訳】

Value of multi-modal image-guided transrectal ultrasonography in the diagnosis of prostatic nodules in elderly patients

著者 (4件)： Liu Gang (325000,温州市中心医院超声科) ,  Chen Limin (325000,温州市中心医院超声科) ,  He Jun (325000,温州市中心医院超声科) ,  Shao Kezhong (325000,温州市中心医院超声科)
資料名： Zhonghua Laonian Yixue Zazhi  (Zhonghua Laonian Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 12  ページ： 1330-1334  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2331A  ISSN： 0254-9026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年前立腺結節の診断における経直腸多モード超音波検査の応用価値を検討する。方法:2015年12月2016年12月、64例の前立腺がん(PCA)の可能な老年患者を疑って、経直腸的超音波検査(TRUS)で前立腺異常結節を発見した後、経直腸前立腺造影検査(CETRUS)及び経直腸的リアルタイム組織超音波弾性イメージング(TRTE)を行い、前立腺穿刺生検を行った。穿刺方案は系統的な穿刺で上述の検査の疑わしい部位に対して性生検を行った。病理生検結果を金指標とし、上述の検査方法の老年前立腺結節診断における作用を評価した。結果:64例の患者の72個の結節のうち、病理診断は前立腺肥大31例、前立腺炎5例、PCA35例、前立腺リンパ腫1例であった。良性と悪性前立腺結節のCETRUSとTRTEの結果を比較すると、増強強度、増強時間の速さ、2群の弾性等級の結果に統計学的有意差がある(x2=28.794、10.889と52.898、P=0.000、0.001と0.000)、35個のPCA結節は増強強度、増強均度、増強時間の速進、快速退行に統計学的有意差がある(x2=6.073、12.315、4.717と18.093、P=0.048、0.001、0.030と0.000)。CETRUSとTRTEを併用した2種類の検査方法の併用による前立腺結節の良悪性診断の感度83.3%、特異度86.1%、精度84.7%、陰性予測率83.8%、陽性予測率85.7%、いずれも単独使用の検査方法より高い。結論:経直腸多モード超音波検査は老年前立腺結節の灌流と弾性情報を提供でき、老年前立腺結節の良悪性の判断に積極的な作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老年 ,  予測 ,  穿刺 ,  前立腺腫瘍 ,  *多モード ,  病理 ,  生検 ,  *超音波 ,  *超音波検査 ,  患者 ,  リンパ腫 ,  *直腸 ,  弾性 ,  *前立腺
準シソーラス用語： *結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Prostatic neoplasms ,  Ultrasonography ,  Contrast media ,  Elasticity imaging techniques

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 直腸 ,  多モード ,  超音波検査 ,  老年 ,  前立腺 ,  結節 ,  診断 ,  応用 ,  価値