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J-GLOBAL ID：201802226357320101   整理番号：18A0208978

熱間圧延厚板のプレス成形とスプリングバック解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on stamping and springback of hot rolled thick plate

著者 (6件)： Zhou Hailong (東風汽車公司技術中心,湖北 武漢,430058) ,  Zhang Yaqi (東風汽車公司技術中心,湖北 武漢,430058) ,  Mu Chuankun (東風汽車公司技術中心,湖北 武漢,430058) ,  Wang Bin (東風汽車公司技術中心,湖北 武漢,430058) ,  Mao An (東風汽車公司技術中心,湖北 武漢,430058) ,  Ruan Yingyan (東風汽車公司技術中心,湖北 武漢,430058)
資料名： Duanya Jishu  (Duanya Jishu)
巻： 42  号： 9  ページ： 51-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2549A  ISSN： 1000-3940  CODEN： DUJID9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱間圧延厚板の材料の機械的性質、成形方式と板の精度はいずれも薄板とは一定の差異があると考えられ、常用のスタンピング分析ソフトは厚板の成形とスプリングバックを正確にシミュレーションできないため、ある型の縦型梁を例として、Autoformを採用した。DynaformおよびMARCによる成形とスプリングバックシミュレーションの結果を比較し,解析結果により,ソフトウェアが熱間圧延厚板のシミュレーションに適していることを示した。まず、厚板の成形特徴及び薄板との差異性を分析し、3種類のソフトウェアを用いて厚板を分析する際の差異を分析した。次に,3種類のソフトウェアを用いて,同じ縦方向の梁のシミュレーションを行った。実際の信頼性のある測定値を得るために,成形の前に板の上にレーザーを用いて基礎円を描き,成形後の基本円の寸法変化により主ひずみを計算し,断面と検査点を選択し,スプリングバックのサイズと厚さの変化を測定し,3種類のソフトウェアの分析結果と比較した。結果は以下を示した。MARCの実体要素は厚さと主ひずみの分析に最も正確である。スプリングバックに対して、Dynaformの計算はより正確であり、AutoformとMARCのスプリングバックの結果はいずれも実測値と大きくずれている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *厚板 ,  信頼性 ,  レーザ ,  機械的性質 ,  寸法変化 ,  薄板 ,  ソフトウェア ,  *スプリングバック ,  *熱間圧延
準シソーラス用語： 主歪 ,  スタンピング ,  *プレス成形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： hot rolled thick plate ,  stamping forming ,  springback ,  primary and secondary strain ,  Autoform ,  Dynaform ,  MARC

分類 (1件)： プレス加工  (WC04050H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱間圧延 ,  厚板 ,  プレス成形 ,  スプリングバック ,  解析