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J-GLOBAL ID:201802226357888759   整理番号:18A1236241

イオン対触媒を用いたアミノ酸エステル類の不斉塩基加水分解反応開発とその反応機構解析

著者 (6件):
資料名:
巻: 98th  ページ: ROMBUNNO.3H5-51  発行年: 2018年03月06日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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アミノ酸エステル類の不斉塩基加水分解反応は,カルボニル基を有する医薬品中間体や生理活性物質の合成に有用な反応である。しかし,酵素を触媒に用いた先行研究では,重量当たりの活性が低いことやコストが高いことなどが問題であった。本研究では,低コストで重量当たりの活性が高いシンコナアルカロイド由来の不斉イオン対触媒を用いて不斉加水分解反応の開発を行い,配座探索ソフトConFinderを用いた高速配座探索手法によって,低い計算コストで効率的に反応機構解析を行った。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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アミノ酸  ,  アルカロイド  ,  キノリン,イソキノリン 
物質索引 (2件):
物質索引
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