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J-GLOBAL ID：201802226360983443   整理番号：18A0100536

血清AMA-M2抗体のALT異常群における検出率とPBC診断の価値【JST・京大機械翻訳】

The positive incidence and diagnostic significance of AMA-M2 in PBC of abnomal ALT

著者 (2件)： Chen Chen (上海中医薬大学附属竜華医院肝病科,上海,200030) ,  Zhang Wei (上海中医薬大学附属竜華医院肝病科,上海,200030)
資料名： Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi  (Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi)
巻： 26  号： 9  ページ： 1022-1025  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3805A  ISSN： 1006-5709  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ALT異常患者による血清抗ミトコンドリア抗体M2サブタイプ(anti mitochondrial antibody-M2)を測定することを検討する。PBCの診断価値と異なる検査方法によるPBCの感度と特異性を診断する。方法:酵素結合免疫吸着測定法(enzyme linked immunosorbent assay, ELISA)法或いは免疫ブロット法(Western blotting)法を用いてALT異常の8787例患者の血清中のAMA-M2抗体を測定した。【結果】合計887人の患者(137人の男性,26人の男性,111人の女性,および1人の女性の比率)は,1~4.3(P<0.05)であり,40~60歳の患者におけるAMA-M2の陽性率は,他の年齢群より有意に高かった(P<0.05)。4 801例の患者は同時に2種類の検査方法を使用し、ELISA法によるPBCの診断の敏感度は比較的高かった(P<0.05);Western blotting法によるPBCの診断の特異度は比較的高い(P<0.05);ELISAにより検出されたM2抗体の低力価患者はr-GT上昇者が56.52%を占め、AKP上昇者は21.73%を占めた。結論:ELISA法とWestern blotting法はPBCの診断の有効な特異性指標であり、その中の敏感度はELISA法により優れている。特異性はWestern blotting法により、M2抗体の低力価の陽性は患者の肝臓内胆汁うっ滞と関連があるかもしれない。一部の患者もPBCの潜在的な危険な人群である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 胆汁うっ滞 ,  男性 ,  酵素 ,  女性 ,  ELISA ,  患者 ,  *抗体 ,  抗ミトコンドリア抗体 ,  *血清
準シソーラス用語： 特異度 ,  陽性率 ,  免疫ブロッティング ,  特異性 ,  サブタイプ ,  *検出率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： M2 anti-mitochondrial antibodies ,  Primary biliary cirrhosis ,  Sensitivity ,  Specificity

分類 (2件)： 診断用薬の臨床への応用  (GW20020A) ,  血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血清 ,  抗体 ,  ALT ,  検出率 ,  PBC ,  診断 ,  価値