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J-GLOBAL ID:201802226370362952   整理番号:18A0401771

自家骨ブロック移植片による上顎再建:5年間の後向き研究におけるコンピュータ断層撮影評価とインプラント生存【Powered by NICT】

Maxilla reconstruction with autogenous bone block grafts: computed tomography evaluation and implant survival in a 5-year retrospective study
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1045-1051  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本遡及的研究では,コンピューター断層撮影(CT)を用いて手術後6か月と5年で自家骨ブロックを用いた再建術後の上顎前方領域の骨の厚さを評価し,インプラント生存率を決定した。水平骨欠損患者十一例は再建手順とインプラント埋入で処理した。術前(T0)と手術後6か月(T1)と5年(T2)で得られたCT測定。値は統計的(分散分析とTukey検定;P<0.05)分析した。インプラント生存率は経過観察で評価した。リッジの下部領域(±標準偏差,mm)の平均幅はT2;でT0,T1で7.0±1.6及び6.5±1.0で3.8±1.6であったリッジの上部領域の平均幅はT2でT0,T1で8.3±2.2及び7.3±1.6で5.7±2.3であった。リッジの平均全厚はT2;でT0,T1で7.6mm,および6.9mmで4.7mmであった。水平厚さの平均増加はT2でT1と2.2mmで2.9mmであった。T0での幅に比べてT1およびT2で下部の平均幅の統計的有意差を認めた。インプラント生存率は94.1%であった。この技術はインプラント生存のための高予測可能性を示し,追跡期間中の移植骨における減少した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  補綴 

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