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J-GLOBAL ID：201802226375761208   整理番号：18A1585273

4種の異なる樹形の矮化中間台木の樹体構造と収量品質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Four Different Tree Shapes on the Structure, Yield and Quality of Apple Trees

著者 (5件)： Wang Laiping (山東省果樹研究所,山東 泰安,271000) ,  Xue Xiaomin (山東省果樹研究所,山東 泰安,271000) ,  Nie Peixian (山東省果樹研究所,山東 泰安,271000) ,  An Miao (山東省果樹研究所,山東 泰安,271000) ,  Wang Jinzheng (山東省果樹研究所,山東 泰安,271000)
資料名： Tianjin Nongye Kexue  (Tianjin Nongye Kexue)
巻： 24  号： 6  ページ： 56-59  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3366A  ISSN： 1006-6500  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リンゴ矮性台の現代栽培モデル果樹園の樹形を探索するため、連続2年で7年生の矮化中間台木(煙富3/M26/八稜海棠、株行距離1.0m×4.0m)を試験材とし、4種類の異なる樹形(高紡錘形、細長紡錘形、改良紡錘形、長紡錘形)を研究した。小冠の疎層形は、樹体の発育、果樹園構造、枝類の組成、出来高及び果実品質に対する影響である。その結果;樹高,樹冠幅,果樹園被覆率および樹冠透過率は,それぞれ,368cm,215cm×135cm,40.0%および24.5%であり,そして,中-短枝比率は,74.9%であり,そして,細長い紡錘形(354cm)は,最高の紡錘形構造であった。241cm×148cm,49.4%と21.8%,中-短枝比率は71.4%であった。4つの木の葉のPn,SPAD,および葉面積指数は,それぞれ20.6μmol・m-2・s-1,60.7,3.3,および20.1μmol・m-2・s-1,59.2,3.1の細長い紡錘形の最高のもの(それぞれ,20.6μmol・m-2・s-1,60.7,3.3)であった。連続2年単位面積当たりの収量,着色指数,光沢指数,果実型指数,果肉硬度が,それぞれ73.52t・hm-2,80%,79%,83.5%,8.8kg・cm-2であった。平均果実重量は,小キャノピーの最大(238.2g)であり,そして,可溶性固形物含有量は,細長い紡錘形の最大(15.87%)であり,次に,高紡錘形(15.54%),改良紡錘形(14.9%)および小冠の疎層(14.51%)であった。総合すると、リンゴ矮台の現代栽培パターンの果樹園は比較的に適切な樹形は高紡錘形である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 着色 ,  キャノピー ,  葉面積指数 ,  *台木 ,  *品質 ,  樹高 ,  果樹園 ,  矮性 ,  樹冠 ,  栽培 ,  煙
準シソーラス用語： 果実品質 ,  *樹体 ,  *矮化 ,  *樹形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： dwarf middle rootstock apple ,  tree shape ,  tree structure ,  yield ,  quality

分類 (1件)： 果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 樹形 ,  矮化 ,  台木 ,  樹体 ,  収量