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J-GLOBAL ID:201802226398472451   整理番号:18A1206818

スポーツ障害評価ツール:専門的アイスホッケー選手における損傷スコアの解釈【JST・京大機械翻訳】

Sport Concussion Assessment Tool: Interpreting day-of-injury scores in professional ice hockey players
著者 (8件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 794-799  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3185A  ISSN: 1440-2440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Sport Concusion Assessment Tool 3(SCAT3)ベースラインの臨床的有用性と急性挫傷の評価のための規範的基準値を特性化する。そして,それぞれのSCAT3サブコンポーネントの感受性を確認すること。前向きコホート。専門的な男性の氷主選手(平均年齢=27,SD=4)の日毎のSCAT3結果(n=27)を,競技者の個々のベースラインおよびリーグの規範的基準値と比較した。90パーセンタイル累積頻度に対応する10パーセンタイルと自然分布変化カットオフに対応する規範的カットオフは珍しいと考えられた。外傷後のスコアを個々のベースライン対(対)正常値と比較した場合,損傷後の異常な性能を有する選手の割合は,以下の通りであった。症状:96%対100%(外傷後スコア:m=12,Md=12,SD=4;重症度M=26,Md=23,SD=13),標準化評価(M=25,Md=5,SD=7),Tandem Gait:18%対31%(損傷後M=11,Md=12,SD=4);外傷後症状の数と重症度は,正常値と個々のベースラインスコアより非常に大きい効果サイズ(Cohen’s d=2.4-3.92)で,有意により大きかった。損傷後SACスコアは,ベースライン(d=0.68)と正常値(d=0.88)の両方に対して有意に低かった。損傷後のM-BESS性能は,個々のベースライン(d=1.06)およびリーグ正常値(d=1.46)と比較して有意に悪かった。どちらの比較法を用いても,有意な損傷はなかった。SCAT3リーグ標準値は,傷害評価の間,個々のベースラインスコアと同じくらい敏感であった。症状は,SCAT3の最も感受性の高い成分であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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神経系疾患の治療一般  ,  消化器疾患の治療一般  ,  神経系疾患の薬物療法 

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