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J-GLOBAL ID:201802226414536181   整理番号:18A1349762

分離目的のための超マクロ多孔性ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)クリオゲル【JST・京大機械翻訳】

Super macroporous poly(N-isopropyl acrylamide) cryogel for separation purpose
著者 (2件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 2184-2191  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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それらの物理的または化学的性質を変化させることにより可逆的に応答できるポリマーは,刺激応答性ポリマーとして認識されている。再生温度感受性高分子はポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)(p(NIPAM))であり,ここでは,低温条件(溶媒の融点以下,-18°C)での低温重合法により,ホモ重合体超マクロ多孔性p(NIPAM)クリオゲルを合成した。次に,調製したp(NIPAM)クリオゲルを,走査電子顕微鏡,Fourier変換赤外放射分光計,および熱重量分析器によって特性化した。調製されたp(NIPAM)クリオゲルの下限臨界溶解温度(LCST)値を,種々の温度,20,25,30,35,40,45,および50°Cで,それぞれ,%膨潤平衡膨潤から決定した。さらに,p(NIPAM)クリオゲルの細孔容積と空隙率をLCST値の上下で比較した。最後に,タンニン酸,没食子酸,ニコチン(N)およびカフェイン(C)のようないくつかの分子に対するp(NIPAM)クリオゲルの分離能力をLCST値の下および上で調べた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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アクリル樹脂 
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