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J-GLOBAL ID：201802226417472708   整理番号：18A1224523

Na2SO4・10H2Oによるリン酸カリウムマグネシウムセメントの水和硬化への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Na2SO4 ・ 10H2O on Hydration and Hardening of Magnesium Potassium Phosphate Cement

著者 (6件)： Zhao Sixie (后勤工程学院化学与材料工程系,重慶,401311) ,  Yan Hua (后勤工程学院化学与材料工程系,重慶,401311) ,  Wang Hongtao (后勤工程学院化学与材料工程系,重慶,401311) ,  Li Yuntao (后勤工程学院化学与材料工程系,重慶,401311) ,  Zhang Hansong (后勤工程学院化学与材料工程系,重慶,401311) ,  Hu Zhide (后勤工程学院化学与材料工程系,重慶,401311)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 31  号： 23  ページ： 187-192,197  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リン酸カリウムマグネシウムセメントの凝結硬化の速さと水和発熱集中の問題は、その大規模な工学応用を厳しく制約し、相変化材料の吸熱エネルギー貯蔵機能はこの問題の解決に新たな道を提供する。無機水和塩Na2SO410H2O(NS)がリン酸カリウムマグネシウムセメント(MKPC)の水和温度上昇、作動性能及び圧縮強度に与える影響を研究した。その結果;NSの溶解と相転移過程は大量の熱を吸収し、同時に結晶水を放出し、MKPCシステムにおけるMg2+、PO43とH+の溶出速度及び濃度を下げた。MKPCシステムの内部水和反応率は低下し,凝結時間は延長し,流動性は増加し,水和熱と水和温度上昇はより穏やかになり,水和の初期にはより遅くなった。一定のNS含量(≦4%)で,MKPCの水和生成物の結晶度は向上し,後期強度は安定に成長し,2%NSのMKPCの28d強度は基準グループより高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶解速度 ,  *水和 ,  蓄熱 ,  水和反応 ,  水和熱 ,  相転移 ,  流動性 ,  昇温 ,  結晶水 ,  結晶度 ,  *リン酸カリウム ,  圧縮強さ ,  凝結
準シソーラス用語： 凝結時間 ,  相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Na2SO4 ・ 10H2O ,  magnesium potassium phosphate cement ,  phase change decalescence ,  hydrate calefactive ,  hydration products ,  crystallinity

分類 (3件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  セメントの性質・分析  (YC05040F) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (6件)： Na2SO4 ,  リン酸カリウム ,  マグネシウム ,  セメント ,  水和 ,  硬化