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J-GLOBAL ID:201802226425047546   整理番号:18A0341398

2-N,N′-ジアルキルアミノ-1,4-ナフトキノン誘導体の殺リーシュマニア作用の評価【Powered by NICT】

Evaluation on the leishmanicidal activity of 2-N,N′-dialkylamino-1,4-naphthoquinone derivatives
著者 (11件):
資料名:
巻: 176  ページ: 46-51  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0390A  ISSN: 0014-4894  CODEN: EXPAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Leishmania属の寄生虫はヒトにおけるリーシュマニア症の原因物質であり,世界中で一千二百万人以上に影響する疾患である。本研究では,ラパコールとローソンから誘導した十四O+二Nモルホリノ-,2-N-チオモルホリノ,2Nピペリジノ,2-N-(N~4-メチル)-ピペラジノナフトキノン(1a n)をカバーする2-N,N’-ジアルキルアミノ1-1,4-ナフトキノン誘導体の殺リーシュマニア活性いくつかの他のジalkyaminoderivativesに属することをin vitroで評価した。腹膜マクロファージに対する細胞毒性アッセイでは,より大きなアルキル基とN メチル ピペラジノ部分(1D,1h,1iおよび1k)を有する化合物は,ペンタミジンを用いた標準薬に類似した毒性効果を示した。しかし,一連の他の化合物は宿主細胞に有害な影響を示さなかった。一方,これらの細胞毒性誘導体(1d,1Hおよび1i)は,L.amazonensisプロマスチゴートに対して顕著な殺リーシュマニア活性を持ち,六の他の化合物(1d,1e,1F,1h,1Kと1n)による処理は,L.chagasiプロマスチゴートに対するleishmanicidal有意な影響を及ぼした。L.chagasi無鞭毛型に対するアッセイでは,八種の化合物(1a,1b,1c,1d,1h,1I,1Kおよび1m)は顕著な活性を示した。さらに,化合物(1a,1b,1c,および1m)は,L.chagasiの無鞭毛型に対する効果を示し,宿主細胞への毒性がなかった。これらのデータは,研究殺リーシュマニア活性のための有望な物質としての誘導体を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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抗原虫薬・駆虫薬の基礎研究 
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