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J-GLOBAL ID:201802226427856552   整理番号:18A0266418

異なる喉頭診断を受けた患者の評価における音響解析測定の精度【Powered by NICT】

Accuracy of Acoustic Analysis Measurements in the Evaluation of Patients With Different Laryngeal Diagnoses
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 382.e15-382.e26  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,異なる喉頭診断患者間の識別における音響計測の精度を調べることを目的とする。研究設計である記述的,横断的および回顧。全女性279名の患者が研究に参加した。基本周波数(F_0),ジッタ,シマーと声門雑音励起(GNE)の平均値と標準偏差(SD)値の音響目安を,母音/ε/の発光から抽出した。孤立音響測度は,喉頭変化なしに患者の識別に適切な性能を示さない。GNE,F_0のSD,ジッタ,シマーの組合せは,喉頭変化なしに患者を分類する能力を改善した。分離では,F_0,シマー,GNEのSDは異なる喉頭診断患者の識別に許容できる性能を示した。音響測定の組み合わせは,分類器の性能における離散改善された健康な喉頭と声帯ポリープ(F_0,シマー,GNEのSD),健康な喉頭対片側声帯麻痺(F_0とジッタのSD),健康な喉頭と声帯結節(F_0とジッタのSD),健康な喉頭対溝声帯(F_0とシマーのSD),胃食道逆流(F_0平均ジッタ,シマー)による健康な喉頭対音声障害を識別した。孤立音響測度は,喉頭変化なしに患者の識別に適切な性能を示さない,それらは異なる喉頭診断のクラシフィケーションにおいて受容可能な性能を示した。複合音響測度は喉頭変化の不在を区別し,いくつかの喉頭診断を区別するための許容できる能力を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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