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J-GLOBAL ID：201802226429437617   整理番号：18A0212657

N-3-ピリジルスルホン化アミノ酢酸配位子に基づくCo(II)配位重合体の合成,結晶構造および磁気分析【JST・京大機械翻訳】

Syntheses, Structures and Magnetic Analysis of Co(H) Coordination Polymer Based on N-(Pyridine-3-sulfonyl amino) Acetate

著者 (5件)： Liao Beiling (河池学院化学与生物工程学院,宜州 546300;广西師范大学化学与薬学学院,桂林 541004) ,  Yang Gege (广西師范大学化学与薬学学院,桂林,541004) ,  Li Shixiong (河池学院化学与生物工程学院,宜州 546300;广西師范大学化学与薬学学院,桂林 541004;華南理工大学環境与能源学院,广州 510006) ,  Jiang Yimin (广西師范大学化学与薬学学院,桂林,541004) ,  Yin Xiuju (河池学院化学与生物工程学院,宜州 546300;广西師范大学化学与薬学学院,桂林 541004)
資料名： Wuji Huaxue Xuebao  (Wuji Huaxue Xuebao)
巻： 33  号： 10  ページ： 1843-1848  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2431A  ISSN： 1001-4861  CODEN： WHUXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Co(OAc)2・2H2O,4;1,4′-アゾピリジン(4,4′-azpy)とN-3-ピリジルスルホン化アミノ酢酸(H2L)を,エタノールと水の混合溶液中で反応させ,単核コバルト配位重合体{[Co(L)(4,4′-azpy)(H2O)]2H2O}n(1)を合成した。それらの構造を元素分析,IR,熱重量分析および単結晶X線回折によって解析した。結果は,この配位重合体が単斜晶系,P21/n空間群に属することを示した。熱重量分析の結果は,配位重合体が配位水分子と遊離水分子を失った後でも構造が変わらず,238°Cで分解し,良好な安定性を持つことを示した。磁性試験により、錯体の中心イオンCo(II)の間に反強磁性相互作用が存在することが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *結晶構造 ,  空間群 ,  水分子 ,  混合液体 ,  錯体 ,  元素分析 ,  熱重量分析 ,  *磁気 ,  単斜晶系 ,  磁性 ,  イオン ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 反強磁性相互作用 ,  単結晶X線回折 ,  *配位重合体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： polymer ,  N-(pyridine-3-sulfonyl amino) acetate ,  structure ,  magnetic

分類 (2件)： 遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  (BK09030X) ,  鉄族元素の錯体の結晶構造  (BK09040I)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (7件)： ピリジル ,  スルホン化 ,  アミノ酢酸 ,  配位子 ,  CO ,  配位重合体 ,  結晶構造