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J-GLOBAL ID：201802226442450023   整理番号：18A1359142

中間型および進行型肝細胞癌に対する全身療法:ソラフェニブとそれを超えて【JST・京大機械翻訳】

Systemic therapy for intermediate and advanced hepatocellular carcinoma: Sorafenib and beyond

著者 (6件)： Raoul Jean-Luc (Digestive Oncology, Institut de Cancerologie de l’Ouest, Boulevard Professeur Jacques Monod, 44805 Nantes-Saint Herblain, France) ,  Kudo Masatoshi (Department of Gastroenterology and Hepatology, Kindai University Faculty of Medicine, 377-2 Ohno-Higashi, 589-8511 Osaka, Japan) ,  Finn Richard S. (Division of Hematology/Oncology, David Geffen School of Medicine at UCLA, Le Conte Ave, 90095 Los Angeles, CA, USA) ,  Edeline Julien (Medical Oncology, Centre Eugene Marquis, Avenue de la Bataille Flandres-Dunkerque, 35000 Rennes, France) ,  Reig Maria (BCLC Group, Liver Unit, Hospital Clinic, University of Barcelona, IDIBAPS, CIBEREHD, Villarroel 170, 08036 Barcelona, Spain) ,  Galle Peter R. (I. Medical Department, Mainz University Medical Center, Langenbeckstrasse 1, 55131 Mainz, Germany)
資料名： Cancer Treatment Reviews  (Cancer Treatment Reviews)
巻： 68  ページ： 16-24  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1768A  ISSN： 0305-7372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肝細胞癌(HCC)治療景観は10年前に変化し,ソラフェニブは最初のライン設定において生存利益を示し,HCCに対して承認される最初の全身療法になっている。より最近,レゴラフェニブとニボルDmabはソラフェニブ後の第2ライン設定で承認を受け,第1ラインで出現した更なる陽性フェーズ3研究(ソラフェニブに対するレンチチニブ)と第2ライン対プラセボ(cabozantibibとrammucirumab)を示した。ソラフェニブを受けている患者の管理における重要な勧告は,患者と医師の間の密接なコミュニケーションを促進することであり,有害事象(AE)が早期に検出され,重篤なAEが予防される。ソラフェニブ関連AEsはソラフェニブの有効性に対する臨床的バイオマーカーとして同定されている。ヘルスケア専門家はAEsの管理においてより効率的になり,治療から利益を得る可能性のある患者を同定し,治療に対する反応を評価し,臨床研究のソラフェニブ腕における全体的生存を増加させる傾向をもたらす。新しい治療選択肢の出現による急速に変化する治療景観(最初のラインでのソラフェニブとレンチチニブ,レゴラフェニブ,カボザニブ,およびラムリズマブ)は,HCC,ソラフェニブにおける最初の承認された全身薬剤の役割を再評価する重要性を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コミュニケーション ,  偽薬 ,  位相 ,  患者 ,  治療法 ,  医師 ,  高速度 ,  *肝細胞癌 ,  バイオマーカー ,  *全身 ,  有害作用 ,  酵素阻害剤 ,  分子標的治療薬
準シソーラス用語： 全身療法 ,  臨床研究 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 進行HCC ,  全身療法 ,  ソラフェニブ ,  レゴラafen

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (2件)： ソラフェニブ ,  レゴラフェニブ

タイトルに関連する用語 (3件)： 肝細胞癌 ,  全身療法 ,  ソラフェニブ