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J-GLOBAL ID：201802226451975413   整理番号：18A0123911

欧州高効率ごみ発電技術調査報告

著者 (1件)： 安榮健 (タクマ)
資料名： タクマ技報  (Takuma Technical Review)
巻： 25  号： 2  ページ： 109-114  発行年： 2017年12月30日 
JST資料番号： L1951A  ISSN： 1340-2293  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 欧州において高効率ごみ発電施設を保有している事例について技術調査の状況を紹介した。訪問先はドイツ,イタリアほかの5社である。高温高圧の蒸気を発生させている事例として,ドイツのRuhlebenでは世界最大級の焼却炉,ボイラは6.8MPa・460°C蒸気を105t/h発生させている。各社においても発電効率が30%に及ぶ実績をあげている。

シソーラス用語： *ごみ発電 ,  発電 ,  ヨーロッパ ,  状態 ,  過熱蒸気 ,  *エネルギー変換効率
準シソーラス用語： 高効率発電 ,  高温高圧 ,  *発電効率

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  火力発電  (NB03040D)

引用文献 (2件)：

• CONCEPTS AND EXPERIENCES FOR HIGHER PLANT EFFICIENCY WITH MODERN ADVANCED BOILER AND INCINERATION TECHNOLOGY/Proceedings of the 18th Annual North American Waste-to-Energy Conference NAWTEC18 (2010. 5)
• Steinmueller Babcock Environment社 HP https://www.steinmueller-babcock.com/en/references/energy-from-waste-plant-acerra-italy.html (2017.9)

タイトルに関連する用語 (4件)： 欧州 ,  高効率 ,  ごみ発電 ,  調査報告