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J-GLOBAL ID:201802226454639290   整理番号:18A1153317

17β-エストラジオールはそのプロモーターにおけるエストロゲン受容体α特異的結合モチーフを介してアポリポ蛋白質Mの発現を調節する【JST・京大機械翻訳】

17β-estradiol regulates the expression of apolipoprotein M through estrogen receptor α-specific binding motif in its promoter
著者 (13件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 66  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7391A  ISSN: 1476-511X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:エストロゲンはアポリポ蛋白質M(アポM)の発現を有意に増強するが,その機構の分子基盤はまだ完全には解明されていない。アポM発現のエストロゲン誘導アップレギュレーションの背後にある機構をさらに研究する。【結果】著者らの結果は,遊離17β-エストラジオール(E2)または膜不透過性ウシ血清アルブミン抱合E2(E2-BSA)のどちらかがHepG2細胞におけるエストロゲン受容体α(ER-α)経路を介してヒトアポM遺伝子発現を調節できることを示した。さらに,切断アポMプロモーターのルシフェラーゼ活性分析による実験は,アポM遺伝子の転写開始部位の上流の調節領域(-1580から-1575bp(-GGTCA-))がER-αにより調節される基礎転写活性に必須であることを示した。電気泳動移動度シフト分析及びクロマチン免疫沈降アッセイの応用により,アポMプロモーター領域における特異的ER-α結合要素を同定することに成功した。結論:本研究は,HepG2細胞における17β-エストラジオールによるアポMのアップレギュレーションがアポM遺伝子のプロモーターにおけるER-α結合要素を含むER-α依存性経路を介していることを示す。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物学的機能  ,  遺伝子発現 
引用文献 (28件):
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