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J-GLOBAL ID:201802226458859527   整理番号:18A1933281

不確実または未知のペイロード慣性パラメータを持つ宇宙機のための統合振動分離と姿勢制御【JST・京大機械翻訳】

Integrated vibration isolation and attitude control for spacecraft with uncertain or unknown payload inertia parameters
著者 (3件):
資料名:
巻: 151  ページ: 107-119  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0035B  ISSN: 0094-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高い精度と安定性によって宇宙船姿勢制御要求を満たすために,宇宙船におけるすべての振動は,適切な方法において減少するべきであった。本論文は,宇宙船における高周波と低周波の両方における姿勢と振動のための統合制御法を提示した。統合制御法は,振動絶縁プラットフォームと修正適応姿勢制御法を含んでいる。本論文は,プラットフォームのための高周波振動とパラメータ設計法を低減するために,磁気サスペンションを有する振動絶縁プラットフォームを提示した。振動絶縁プラットフォームによる帯域幅制約を考慮しながら,低周波振動を低減するための適応制御法を提案した。まず第一に,パラメータ設計法を振動絶縁プラットフォームのために提案して,全体の6×12次元変換行列を,ペイロードの慣性が宇宙船バスのものと同じ桁であるというケースのために引き出した。次に,宇宙船の結合特性,防振プラットフォームおよび不確実または未知のペイロード慣性パラメータを説明する適応姿勢制御装置を提示した。姿勢制御システムのロバスト性と防振システムの性能を保証するために,ペイロード慣性の初期値を推定する方法を,古典的制御理論を用いて提示した。最後に,数値シミュレーションにより,本論文で提示した統合制御法は,高い精度と安定性を有する宇宙船に対する姿勢制御タスクを達成できることを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
操縦・制御系統  ,  宇宙飛行体 

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