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J-GLOBAL ID：201802226470799926   整理番号：18A1225103

フッ素症未成年患者の全身フッ素代謝状況と口腔フッ素含量の相関性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship between systemic fluoride metabolism and oral fluoride repository in adolescents with dental fluorosis

著者 (3件)： Chen Zhu (貴州省貴陽市口腔医院 牙体牙髓病科,貴州 貴陽,550002) ,  Su Lingkai (浙江大学医学院附属口腔医院 牙体牙髓病科,浙江 杭州,310006) ,  Wang Yujuan (貴州省貴陽市口腔医院 牙体牙髓病科,貴州 貴陽,550002)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 8  ページ： 71-75  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:フッ素症未成年患者の全身フッ素代謝状況と口腔フッ素含量との関係を検討する。【方法】貴州省の卒節市織金県の2つの中学校の168名の学生を対象に,Dean分類法を採用し,フッ素症の症状を調査した。尿,唾液,およびプラークのフッ素含有量を,イオン選択性電極法によって測定した。Pearson相関係数、Kendall’stau-b順位相関係数、二量偏相関係数を用いて、フッ素症の重症度とフッ素含有量の関係を分析した。結果:全調査対象において、フッ素症と診断された患者は41例、発生率は24.4%で、その中、軽度、中度及び重度はそれぞれ18例(43.9%)、14例(34であった。唾液,プラークおよび尿の平均フッ素含量は,それぞれ(3.360±1.227)mg/L,(29.515±6.133)μg/g,(1.119±0.)であった。正常グループの唾液、菌斑及び尿液のフッ素含量はその他のグループより小さく、軽度グループの各指標のフッ素含有量は中度グループ及び重度グループより低く、中度グループの各指標のフッ素含量は重度グループより小さかった。ピアソン相関分析は,フッ素症の小児の唾液,プラーク,および尿のフッ素の含有量には正の相関があることを示した(P<0.05)が,Kendall’stau-b相関分析は,以下のことを示した。フッ素症の重症度と唾液、菌斑及び尿液のフッ素含有量の相関係数はそれぞれ0.871、0.902と0.515であった。フッ素症の重症度と菌斑フッ素含有量のコントロール後、唾液のフッ素含有量は尿液のフッ素含有量と正に相関し(P<0.05)、フッ素症の重症度と尿液のフッ素含有量の間に正相関を呈した(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 子供 ,  プラーク ,  イオン選択電極 ,  *口腔 ,  *代謝 ,  相関係数 ,  金 ,  *患者 ,  *フッ素
準シソーラス用語： 相関分析 ,  重症度 ,  偏相関 ,  全身 ,  未成年者 ,  *フッ素症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： dental fluorosis ,  urine ,  saliva ,  dental plaque

分類 (2件)： 人間に対する影響  (EE05050C) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (11件)： フッ素症 ,  未成年 ,  患者 ,  全身 ,  フッ素 ,  代謝 ,  状況 ,  口腔 ,  フッ素含量 ,  相関性 ,  研究