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J-GLOBAL ID:201802226483606798   整理番号:18A2063185

LQRとウェーブレット線形二次レギュレータ制御戦略によるアクティブコンプライアント液体柱ダンパの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of an active compliant liquid column damper by LQR and wavelet linear quadratic regulator control strategies
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号: 12  ページ: e2265  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2752A  ISSN: 1545-2255  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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柔軟な液体カラムダンパ(CLCD)の構成を採用することにより,構造物の地震振動制御のための新しいアクティブ同調液体柱ダンパを開発した。この制御システムはアクティブCLCDまたはACLCDと呼ばれる。提案したACLCDの理論モデルを提示し,その中で,制御装置を最初に線形二次レギュレータ(LQR)アルゴリズムによって設計した。ACLCDのために開発された設計手順を,記録された加速度グラム入力を受けた例の柔軟な構造と例の剛な構造の両方について説明した。パッシブCLCDsの最適設計も示し,ACLCDのダンパパラメータの選択の基礎を提供した。ACLCDの最適制御パラメータを,応答低減の安定性を維持し,ピーク液体と全ダンパ変位に対する制約を満たしながら,構造の変位応答を最小化する目的で評価した。多重分解能ベースのウェーブレット制御装置(WLQR)もACLCD用に設計され,従来のLQR制御器から得られたものに匹敵する構造的変位応答低減を達成するが,比較的低い制御力の適用がある。パッシブCLCDのそれに対するACLCDの増強された有効性を,時間領域研究を通して実証した。LQRとWLQRに基づく制御戦略の性能を,構造応答の低減とピーク制御力の大きさの要件,設計入力と励起変動の両方に関して比較した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (5件):
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