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J-GLOBAL ID：201802226525166522   整理番号：18A0020398

地域のためのデータ駆動確率論的地震後火災着火モデル【Powered by NICT】

Data-driven probabilistic post-earthquake fire ignition model for a community

著者 (3件)： Elhami Khorasani Negar (Dept. of Civil, Structural and Environmental Engineering, University at Buffalo, Buffalo, USA) ,  Gernay Thomas (Dept. of Civil and Environmental Engineering, Princeton University, Princeton, NJ, USA) ,  Garlock Maria (Dept. of Civil and Environmental Engineering, Princeton University, Princeton, NJ, USA)
資料名： Fire Safety Journal  (Fire Safety Journal)
巻： 94  ページ： 33-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0634A  ISSN： 0379-7112  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カスケード多重災害事象,火災,地震(FFE)は,地域における主要な社会的および経済的損失を引き起こす可能性がある。本論文では,地理情報システム(GIS)に基づくプラットフォームで実行した二つの既存の地震後の火災着火モデル,HazusとMAEViz/Ergo,をレビューした。二プラットフォームとそれらのFFEモジュールは,コミュニティ弾力性評価における適合性について研究した。既存文献の欠点に基づいて,新しい地震後の火災着火モデルは,歴史的FFEデータと確率的定式化を提案した。GISツールを用いたモデルのためのデータベースを作成する手順を説明した。提案したモデルは,人口調査標準地域スケールと個々の建物の両方での着火の確率を提供し,地震後の火災着火のリスクが高い地域の地域を同定するために使用できる。モデルはまた,異なる建築タイプにおける着火の破壊を提供した。最後に,モデルをGISベースソフトウェアへの応用を実証するためにMAEViz/Ergoに実装した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *地震 ,  適応性 ,  定式化 ,  多重化 ,  地理情報システム ,  *火災 ,  弾性 ,  データベース ,  コミュニティ ,  *確率論
準シソーラス用語： 人口調査 ,  経済損失 ,  *データ駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 地震後の火災 ,  着火 ,  確率 ,  地域 ,  MAEViz/エルゴ ,  Hazus

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地域 ,  データ駆動 ,  地震 ,  火災 ,  着火 ,  モデル