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J-GLOBAL ID:201802226533056233   整理番号:18A1457452

Toricデザイン角膜鏡による青少年近視合併高乱視1年臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy observation of Toric orthokeratology in myopic adolescent with moderate to high astigmatism for 1 year
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 803-807  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:Toric角膜鏡矯正近視合併高散光青少年の臨床治療効果を観察する。球面鏡群(球面群)24例(40眼)、Toricプラスチック鏡群(Tonc群)11例(18眼)で、2群の異なる設計プラスチックレンズの1年目軸成長を比較した。裸眼視力(UC-VA),角膜乱視値,および平均角膜曲率を,Toric群の眼鏡検査の前と後1週間,1月,6月,1年間で比較した。角膜の地形図上の平坦K、角膜直径4mm、5mmの角膜曲率(K平、K4、K5)とToricプラスチック鏡の定位弧曲率間の相関性を分析した。データは,ペアt検定,独立サンプルt検定,および単因子分散分析によって分析した。【結果】1年間,球面群とToric群の眼軸成長は,それぞれ(0.25±0.14)mmと(0.23±0.28)mmであった。着用前と比較して,統計的有意差が認められた(t=-10.868,P<0.05)。t=-3.485,P<0.05)。両群の眼軸の成長量に統計学的有意差はなかった(t=-0.298,P>0.05)。Toric群の1週間目の裸眼視力は明らかに増加し、鏡前後は統計学的差異があった(F=83.185,P<0.05)。Toric群(F=1.099,P>0.05)における角膜乱視値の差は,平均角膜曲率鏡検査の前の(43.28±1.71)Dであり,1週,3週であった。1月,6月,1年は,それぞれ(41.59±1.96)D,(41.45±2.36)D,(41.35±2.14)D,(40.80±1.91)Dであった。術前と術後の間に有意差があった(F=3.38,P<0.05)。Toric群の定位弧の曲率は(41.86±0.76)Dであり、K平、K4、K5はそれぞれ(42.20±1.56)D、41.51±1.59)D、(40であった。50±1.53D、定位アーク曲率とK平、K4は統計学的差異がなく(P>0.05)、K5と統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:Toric角膜鏡と球面角膜鏡は近視青少年の眼軸制御程度に接近する。Toric角膜鏡は近視合併高乱視患者に適し、着用期間の安全かつ有効であり、裸眼視力の向上は角膜曲率を降下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の基礎医学 

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