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J-GLOBAL ID：201802226558764949   整理番号：18A0155077

基板層を有する珊瑚礁最適化アルゴリズムを用いたアクティブ振動制御設計【Powered by NICT】

Active vibration control design using the Coral Reefs Optimization with Substrate Layer algorithm

著者 (5件)： Camacho-Gomez C. (Department of Signal Processing and Communications, Universidad de Alcala, Madrid, Spain) ,  Wang X. (E.T.S. Ingenieros de Caminos, Canales y Puertos, Universidad Politecnica de Madrid, 28040 Madrid, Spain) ,  Pereira E. (Department of Signal Processing and Communications, Universidad de Alcala, Madrid, Spain) ,  Diaz I.M. (E.T.S. Ingenieros de Caminos, Canales y Puertos, Universidad Politecnica de Madrid, 28040 Madrid, Spain) ,  Salcedo-Sanz S. (Department of Signal Processing and Communications, Universidad de Alcala, Madrid, Spain)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 157  ページ： 14-26  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慣性質量アクチュエータを介したアクティブ振動制御(AVC)は土木構造物における人間による振動を軽減するための実行可能な技術である。多入力多出力(MIMO)AVCは以前に同時にセンサ/アクチュエータ対の最適配置を見出し,制御ゲインを調整するために文献で提案されている。しかし,この方法は局所勾配法,アクチュエータの可能な位置の数が大きい場合には手頃な価格ではないを含んでいた。この場合,局所解を得るために,計算時間が膨大で入手できない,試験点および/または考慮アクチュエータ/センサの数が制限される。本論文では,最近提案されたメタヒューリスティック,珊瑚礁最適化(CRO)アルゴリズムに基づく代替手法を提案した。より具体的には,CROの強化版を考慮し,基質層(CRO SL)珊瑚礁最適化である。CRO SLは,種々の探査法を併用問題に対する潜在的な解決策の単一集団内で進化する競合共進化アルゴリズムである。提案したアルゴリズムは難しい最適化問題を解決するために異なる探索法間の競争を促進することができた。構造設計の観点から,本研究は,手頃な計算時間で大域的最適設計を達成することにより,実際の複雑な構造(多数の振動モードを持つおよび/または多数試験点)にAVCシステムの適用性を改善するための重要なステップを提供する。実際の複雑な床構造の有限要素モデルを本論文の寄与を説明するために用いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *珊瑚礁 ,  適応性 ,  傾斜法 ,  利得 ,  CPU時間 ,  最適設計 ,  最適化問題 ,  センサ ,  アクチュエータ ,  振動モード ,  *アルゴリズム ,  構造設計 ,  *最適化
準シソーラス用語： 最適配置 ,  *アクティブ振動制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アクティブ振動制御 ,  人為的振動 ,  MIMO制御 ,  珊瑚礁最適化 ,  共進化 ,  メタヒューリスティックス

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 珊瑚礁 ,  最適化アルゴリズム ,  アクティブ振動制御 ,  設計