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J-GLOBAL ID：201802226563082952   整理番号：18A2121688

車体概念モデルに基づくホワイトボディの主断面寸法最適化【JST・京大機械翻訳】

Size Optimization on Main Cross-sections of Body-in-white Based on Conceptual Model for Car Body

著者 (5件)： Wang Zhenhu (湖南大学,汽車車身先進設計制造国家重点実験室,長沙 410082;湖南大学机械与運載工程学院,長沙 410082) ,  Wang Wanlin (湖南大学,汽車車身先進設計制造国家重点実験室,長沙 410082;湖南大学机械与運載工程学院,長沙 410082) ,  Zhang Songbo (重慶長安汽車欧尚研究院,重慶,400023) ,  Yin Shuang (湖南大学,汽車車身先進設計制造国家重点実験室,長沙 410082;湖南大学机械与運載工程学院,長沙 410082) ,  Li Luoxing (湖南大学,汽車車身先進設計制造国家重点実験室,長沙 410082;湖南大学机械与運載工程学院,長沙 410082)
資料名： Qiche Gongcheng  (Qiche Gongcheng)
巻： 40  号： 8  ページ： 904-911  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2056A  ISSN： 1000-680X  CODEN： QIGOE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新車型概念設計段階の車体主断面寸法の最適化を実現するために、前期造形と総配置硬点データに基づき、既存の同プラットフォーム車型データベースの継手と主断面の詳細なデータを利用して、真実な継手を持つ白車体の精確な概念モデルを構築した。曲げとねじり剛性が主断面の慣性モーメントIy,Iz,ねじり定数Jと断面積Aの感度に基づいて,19の重要主断面を選別した。最後に、車体質量の最小を目標とし、曲げ、ねじり剛性と1次曲げ、ねじりモードを制約条件とし、逐次二次計画法を用いて、キー主断面に対して寸法最適化を行った。最適化後,車体重量は8.33kg減少し,減少率は2.7%に達し,曲げ剛性とねじり剛性はそれぞれ4.7%と4.0%増加し,1次曲げとねじりモードはそれぞれ2%と1.2%増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 断面積 ,  概念設計 ,  *最適化 ,  慣性モーメント ,  ねじり ,  造型 ,  曲げ剛性 ,  *ボディシェル ,  データベース
準シソーラス用語： 減衰率 ,  逐次二次計画法 ,  ねじり剛性 ,  概念モデル ,  *車体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 車体 ,  概念モデル ,  ホワイトボディ ,  最適化