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J-GLOBAL ID：201802226579447761   整理番号：18A1145245

結合補償と慣性によるドループ制御に基づくマイクログリッドの応用【JST・京大機械翻訳】

The Application of Microgrids Based on Droop Control With Coupling Compensation and Inertia

著者 (5件)： Peng Zishun (College of Electrical and Information Engineering, Hunan University, Changsha, China) ,  Wang Jun (College of Electrical and Information Engineering, Hunan University, Changsha, China) ,  Bi Daqiang (State Key Laboratory of Power System, Department of Electrical Engineering, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Dai Yuxing (College of Electrical and Information Engineering, Hunan University, Changsha, China) ,  Wen Yeting (College of Electrical and Information Engineering, Hunan University, Changsha, China)
資料名： IEEE Transactions on Sustainable Energy  (IEEE Transactions on Sustainable Energy)
巻： 9  号： 3  ページ： 1157-1168  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2291A  ISSN： 1949-3029  CODEN： ITSEAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散発電ユニットの高い動的性能と安定性を達成するために,マイクログリッドのために,結合補償と慣性による新しいドループ制御を提案した。結合補償方式は,角度周波数偏差補償と電圧偏差補償から成る。それらは制御されていない電力結合の影響を低減できる。慣性スキームは,角度周波数慣性と電圧慣性から成る。それらは,角度周波数と電圧の変化率を遅くすることができて,それらの変動の大きさを減少させることができた。この新しいドループ制御方式と仮想インピーダンスの組合せは,正確な電力共有を達成するのを助けることができる。多重群と多速度(MMPSO)を有する改良粒子群最適化(PSO)アルゴリズムも提案して,高精度と高信頼性で結合補償と慣性のパラメータを最適化した。マイクログリッドのシミュレーションモデルと実験プラットフォームをテストのためにセットアップして,シミュレーションと実験結果はMMPSOの優れた性能と新しいドループ制御方法の有効性を実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  インピーダンス ,  電力 ,  周波数 ,  電圧 ,  *マイクログリッド ,  シミュレーションモデル ,  多重化 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： 高信頼性 ,  高精度 ,  粒子群最適化 ,  周波数偏差 ,  分散型発電 ,  *ドループ制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 補償 ,  慣性 ,  ドループ制御 ,  マイクログリッド ,  応用