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J-GLOBAL ID:201802226590605872   整理番号:18A2108129

UHF技術を採用したAC/DC電圧下のナノエステル油における初期放電特性の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding incipient discharge characteristics in nano ester oil under AC/DC voltages adopting UHF technique
著者 (2件):
資料名:
巻: 2018  号: CMD  ページ: 1-5  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エステル油は,そのより高い生分解性と優れた誘電および熱特性のために,代替変圧器油絶縁として最も一般的に示唆されている。エステル油に基づくナノ流体の開発は,高電圧装置の設計面を強化する大きな可能性を持つ絶縁性流体の将来と考えられる。天然エステル油の誘電特性に及ぼすSiO_2の現在の研究効果を研究した。種々の電気分析に基づいて,体積濃度の観点からナノ粒子の最適濃度を同定する試みを行った。分散を強化し,表面特性を改善するために,CTABを界面活性剤として選択し,ナノ流体に関する最適濃度を確立した。コロナ電圧(CIV)の結果は,ある値を超えると,ナノ粒子の添加が油の誘電特性を劣化させることを示した。これらの結果は,電極ギャップにおける粒子の浮上電圧を試験することによってさらに確認された。コロナ/粒子運動による初期放電は,超高周波(UHF)信号範囲にある周波数で電磁波を放射できることを実現した。放射信号の帯域幅は0.7~2GHzの周波数範囲にあり,その卓越周波数は0.9GHzであることを観測した。コロナ/粒子運動に起因する放電の数は,変圧器油中のナノSiO_2の同定された最適濃度に対してより少ないことが観察された。放電の数は,粒子運動により,DC電圧よりもAC電圧に対して高いことが観察された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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NMR一般  ,  専用演算制御装置  ,  図形・画像処理一般  ,  音声処理  ,  医用画像処理 

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