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J-GLOBAL ID:201802226599349295   整理番号:18A0235400

肝内胆管癌に対する手術後の長期生存転帰を予測する予後スコアと病期分類システムの性能【Powered by NICT】

Performance of prognostic scores and staging systems in predicting long-term survival outcomes after surgery for intrahepatic cholangiocarcinoma
著者 (22件):
資料名:
巻: 116  号:ページ: 1085-1095  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:大規模多施設患者コホートにおける肝内胆管癌(ICC)のための通常使用される予後予測モデルと病期分類システムを検証しようとした。種々の一般的に使用されるモデルの【方法】全体(OS)と無病生存期間(DFS)予後識別能力は大規模後向きコホートで評価した。Harrellの一致指数(c index)を用いて,モデル予測の精度を決定することであった。【結果】 1054ICC患者の中で,OS中央値は37.7か月であり,1 3 ,および5年生存率は78.8%,51.5%,および39.3%であった。中央値29.6か月のDFS454(43.0%)の患者で発生した疾患の再発。一次元,3 5年DFSは64.6%,46.5%及び44.4%であった。最良OS予測に関連する予後モデルはWangノモグラム(c index0.668)とNathan病期分類システム(c index0.639)であった。モデルはD FSを予測するにはなかった。WangノモグラムのみがDFS(c index0.602)に対する0.6のc指標を超えていた。AJCC病期分類システムのc指標はD FSのためのOSと0.582に対して0.637であった。【結論】WangノモグラムはOSとD FSと比較して最良の識別能力を持っていたが,ICC病期分類システムまたはノモグラムは優れた予後識別を示した。ICCのためのAJCC病期分類は合理的に行い,その全体的な識別は中程度に良好なだけであった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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