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J-GLOBAL ID：201802226608436190   整理番号：18A0673842

柱状色素の分離,同定,および安定性と抗酸化活性について研究した。【JST・京大機械翻訳】

Extraction, Characterization, Stability and Antioxidative Capacity of Agrocybe aegerita Melanin

著者 (8件)： Chen Bowen (山西農業大学園芸学院,山西太谷,030801) ,  Zhang Xiaolin (山西農業大学園芸学院,山西太谷,030801) ,  Sun Xiaorui (山西農業大学食品科学与工程学院,山西太谷,030801) ,  Luo Yan (山西農業大学食品科学与工程学院,山西太谷,030801) ,  Du Hongxia (山西農業大学食品科学与工程学院,山西太谷,030801) ,  Meng Junlong (山西農業大学食品科学与工程学院,山西太谷,030801) ,  Xu Lijing (山西農業大学食品科学与工程学院,山西太谷,030801) ,  Chang Mingchang (山西農業大学食品科学与工程学院,山西太谷,030801)
資料名： Shiyong Jun Xuebao  (Shiyong Jun Xuebao)
巻： 24  号： 3  ページ： 57-62  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2992A  ISSN： 1005-9873  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Agrocybe aegeritaの子実体の色素の分類と特性を理解するために,本論文では,色素の抽出,精製および同定を行い,それらの安定性と抗酸化活性を研究した。結果は以下を示した。柱状色素はアルカリ性溶液に溶けやすく,水に溶解し,有機溶媒には溶解しない。紫外領域では212nmに最大吸収ピークがあり,Fourier変換赤外スペクトルはチロシン合成メラニンと類似しており,柱状色素は3,4-ジヒドロキシフェニルアラニンメラニンに属することを予備的に同定した。pH11~14、20~100°Cの範囲内で、暗黒条件下では、柱頭の黒色素の安定性は比較的に良く、自然光条件下での安定性は最も悪く、その次は紫外線であった。柱状色素は,ある程度の還元力,DPPH除去能力,およびFe2+キレート化能力を持っていた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有機溶媒 ,  *色素 ,  Fourier変換 ,  紫外線 ,  赤外スペクトル ,  キレート化 ,  子実体 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル ,  アミノ酸 ,  フェノール類 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 還元力 ,  自然光 ,  メラニン ,  紫外領域 ,  アルカリ溶液 ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Agrocybe aegerita ,  melanin ,  UV-Vis spectrum ,  Fourier scanning ,  antioxidative capacity

分類 (1件)： 微生物の生化学  (EG03020N)

物質索引 (2件)： DPPH ,  チロシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 色素 ,  同定 ,  安定性 ,  抗酸化活性 ,  研究