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J-GLOBAL ID：201802226610771573   整理番号：18A1743975

I-gelラリンジアルマスクの側臥位手術の正確な定位における研究【JST・京大機械翻訳】

Accurate location of I-gel laryngeal mask in lateral position surgery

著者 (3件)： Wang Hong (蕪湖市第五人民医院 麻醉科,安徽 蕪湖,241000) ,  Xu Risheng (蕪湖市第五人民医院 麻醉科,安徽 蕪湖,241000) ,  He Suping (蕪湖市第五人民医院 麻醉科,安徽 蕪湖,241000)
資料名： Wannan Yixueyuan Xuebao  (Wannan Yixueyuan Xuebao)
巻： 37  号： 4  ページ： 384-386,390  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3534A  ISSN： 1002-0217  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:側臥位手術I-gelラリンジアルマスクの定位における挿管軟鏡の実行可能性と安全性を観察する。方法:42例の待機側臥位手術の患者、ASAI或いはII級、無作為的にI-gel群(I群)と気管挿管群(T群)に分けた。各群21例、麻酔誘導留置或いは挿管後、両群患者の平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)、血中酸素飽和度(SpO2)、呼吸終末二酸化炭素(PETCO2)を観察した。両群患者のラリンジアルマスク或いは気管カテーテルの留置時間、一次成功率、調整後の成功率、抜管不良反応及び術後24時間以内の合併症を記録した。結果:I群患者のラリンジアルマスク留置時のMAP、HRは気管挿入のT群より低かった(P<0.05)。麻酔前、ラリンジアルマスク或いは気管カテーテル留置後5min、側臥位後5minMAP、HRに有意差を認めなかった(P>0.05)。2群間でSpO2とPETCO2に有意差はみられなかった(P>0.05)。I群の留置時間はT群より少なかった(P<0.01)が、両群の一回の成功率と調整後の成功率を比較すると、統計学的有意差はなかった。I群の術後合併症の発生率はT群より低かった(P<0.05)。【結語】I-gelラリンジアルマスクは,側臥位の手術麻酔に安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  カテーテル法 ,  麻酔 ,  二酸化炭素 ,  心拍 ,  気管内挿管 ,  安全性 ,  気管 ,  患者 ,  カテーテル ,  *ラリンジアルマスク ,  治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  成功率 ,  挿管法 ,  *側臥位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  麻酔学一般  (GC05011X)

タイトルに関連する用語 (5件)： ラリンジアルマスク ,  側臥位 ,  手術 ,  定位 ,  研究