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J-GLOBAL ID:201802226612270253   整理番号:18A1904570

MPTCPはFECを満たす:異種ネットワーク上の待ち時間に敏感なアプリケーションのサポート【JST・京大機械翻訳】

MPTCP Meets FEC: Supporting Latency-Sensitive Applications Over Heterogeneous Networks
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2005-2018  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0507A  ISSN: 1063-6692  CODEN: IEANEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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過去数年にわたって,TCPは多様なネットワーク条件の下で性能強化を提供するために多数の更新を通してきた。しかし,損失に関しては,レガシーTCP検出と回復機構ではほとんど達成できない。高速再送信と再送信時間の両方は少なくとも1回の余分なラウンドトリップ時間を要し,これは,特に損失性または高遅延ネットワークにおいて,待ち時間に敏感なアプリケーションの性能に著しく影響する可能性がある。前方誤差補正(FEC)はこの方向における新しいイニシアティブではないが,多くのアプローチは応用の中でFECを考慮している。本論文では,FECがTCP内に統合されるフレームワークを設計し実装した。この設計選択による主な目標は,高遅延および損失性ネットワークにおけるTCP上での待ち時間に敏感なアプリケーションを可能にすることであるが,残りのアプリケーションには適用できない。さらに,この設計を多経路TCP(MPTCP)に組み込んだ。ここでは,TCP回復機構がマルチパスにおけるラインブロッキングをさらに増大させるという事実を考慮して,特に不均一な設定に焦点を合わせた。提案フレームワークの性能を評価し,このようなフレームワークが,ビデオストリーミングやWebサービスのような待ち時間に敏感な実際のアプリケーショントラフィックに対して,レガシーTCPやMPTCPと比較して有意な利益をもたらすことを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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