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J-GLOBAL ID：201802226628901201   整理番号：18A0439488

補聴器のためのDe相関改良型適応指数FLAFベース非線形適応フィードバック除去【Powered by NICT】

De-Correlated Improved Adaptive Exponential FLAF-Based Nonlinear Adaptive Feedback Cancellation for Hearing Aids

著者 (3件)： Vasundhara (School of Electrical Sciences, IIT Bhubaneswar, Bhubaneswar, India) ,  Puhan N. B. (School of Electrical Sciences, IIT Bhubaneswar, Bhubaneswar, India) ,  Panda Ganapati (School of Electrical Sciences, IIT Bhubaneswar, Bhubaneswar, India)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 1: Regular Papers  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 1: Regular Papers)
巻： 65  号： 2  ページ： 650-662  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0226B  ISSN： 1549-8328  CODEN： ITCSCH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代ディジタル補聴器が避けられない音響フィードバック現象を容易に起こすこと,その音質および音声了解度を劣化させる。有限インパルス応答フィルタに基づく線形適応フィードバックキャンセル(AFC)システムは,フィードバック経路で遭遇する非線形性下で満足な性能を得られなかった。これを克服するための努力において,非相関改良型適応指数関数リンク適応フィルタ(DI AEF)ベース非線形AFC(NAFC)システムを開発した。指数関数的に変化する振幅を持つ入力サンプルと三角膨張の交差項を利用している。計算を節約するために,フィードバックキャンセラの遅延出力は入力層,IIRフィルタリング方法に感化されに結合させた。適応非相関フィルタをバイアス推定問題を解決するために,可変収束と忘却係数窓関数を用いた巡回最小二乗アルゴリズムにより更新される。対応する更新ルール,収束および有界入力有界出力安定性条件を導出した。広範なシミュレーション結果は,音声品質の知覚評価と付加安定利得(A SG)の観点から実際の入力信号のために提案されたNAFCシステムの有効性を実証した。DI AEFベースシステムはA SGのほぼ4dBの改善を達成する既存の非線形法よりも乗算と加算53%と37%以下を消費した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  アルゴリズム ,  *線形性 ,  指数関数 ,  FIRフィルタ ,  音質 ,  再帰フィルタ ,  *フィードバック ,  官能検査 ,  *補聴器 ,  利得 ,  フィルタ ,  最小二乗法 ,  非線形性
準シソーラス用語： 有界 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： AD・DA変換回路  (NC05080M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 補聴器 ,  相関 ,  適応 ,  指数 ,  非線形 ,  フィードバック