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J-GLOBAL ID：201802226632768269   整理番号：18A1834821

肺癌脳転移に対するテモゾミド併用放射線療法の臨床治療効果の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Shufang (福建医科大学附属南平第一医院放療科, 福建省南平市,353000)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 14  ページ： 44-45  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺癌の脳転移に対するテモゾリドの臨床効果を観察する。方法:病院で治療した肺癌脳転移患者82例を選び、ランダムに対照群と観察群に分け、各群41例。対照群は単純放射線治療で治療し、観察群はテモゾラミンと併用し、放射線療法を行い、2群の近、長期治療効果及び治療前後の生存質の採点を観察した。結果:観察群の短期治療効果の総有効率は92.7%で、対照群の68.3%より高かった(P<0.01)。観察グループの平均再発時間、生存期間の中央値は対照グループより優れた(P<0.01)。治療前の2群の患者の生活の質は,有意差を示さなかった(P>0.05)。治療後,観察群の生活の質は,対照群より高かった(P<0.01)。【結語】テモゾリド併用放射線療法は,肺癌の脳転移の治療において,より良い治療効果を有し,患者の生存の質,再発および生存時間の延長,および安全性の改善に有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  *治療法 ,  病院 ,  *放射線療法 ,  中央値 ,  クオリティオブライフ ,  患者 ,  再発 ,  *肺腫瘍
準シソーラス用語： 有意差 ,  生存期間 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *脳転移 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肺癌 ,  脳転移 ,  併用 ,  放射線療法 ,  臨床 ,  治療効果