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J-GLOBAL ID：201802226633793159   整理番号：18A1822241

硬膜外併用全身麻酔による腹腔鏡直腸癌根治術患者の術中血流動力学及びストレス反応への影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Chen Shunqiang (浙江省湖州市呉興区中西医結合医院,湖州,313000) ,  Wang Jianfang (浙江省湖州市呉興区中西医結合医院,湖州,313000)
資料名： Zhejiang Chuangshang Waike  (Zhejiang Chuangshang Waike)
巻： 23  号： 1  ページ： 193-195  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3350A  ISSN： 1009-7147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡直腸癌根治術患者の術中血流動力学及びストレス反応に対する硬膜外併用全身麻酔の効果を評価する。方法:2014年1月2017年1月の腹腔鏡直腸癌根治術を受けた患者合計98例を選び、年齢4970歳。無作為デジタル表を用いて、患者をランダムに硬膜外併用全身麻酔群(Epiduralanesthesiacombinedwithgeneralanesthesiagroup)に分けた。EA群と全身麻酔群(Generalanesthesiagroup,GA群)の各患者49例。両群患者の麻酔誘導前(T0)、気腹前(T1)、気腹後10分(T2)、気腹後10分(T3)、出室直後(T4)の収縮期血圧(SBP)、拡張期血圧(DBP)、心拍(HR)を記録した。コルチゾール(COR),C反応性蛋白(CRP)および血糖(GLU)の濃度は,各時点で測定した。2群の患者の抜管時間、覚醒後の疼痛程度、覚醒期の騒動、術後の悪心嘔吐(PONV)の発生状況を記録した。【結果】GA群のT2,T3,T4のSBP,DBP,HRはEA群より有意に高かった(P<0.05)。T2、T3、T4の時点で、GA群患者のCOR、CRPはEA群より顕著に高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。T3、T4時点のGA群患者の血糖濃度はEA群より顕著に高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。EA群の抜管時間、覚醒後のVASスコア、覚醒期の躁動の発生率はGA群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:総合的に述べ、硬膜外併用全身麻酔は腹腔鏡直腸癌根治術患者の術中血流動力学の安定、生体のストレス反応の抑制、術後の早期抜管、術後の疼痛及び覚醒期の騒動の発生の抑制に有利であり、臨床において普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  *腹腔鏡 ,  *全身麻酔 ,  *直腸腫瘍 ,  *硬膜 ,  心拍 ,  *患者 ,  *血流 ,  統計学 ,  疼痛 ,  覚醒 ,  血糖
準シソーラス用語： 有意差 ,  気道抜管 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

タイトルに関連する用語 (11件)： 硬膜 ,  併用 ,  全身麻酔 ,  腹腔鏡 ,  直腸癌 ,  根治術 ,  患者 ,  血流 ,  動力学 ,  ストレス反応 ,  研究