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J-GLOBAL ID：201802226649292303   整理番号：18A2167119

レーザポインタ黄斑症-上昇について【JST・京大機械翻訳】

Laser pointer maculopathy - on the rise?

著者 (7件)： Torp-Pedersen Tobias (Department of Ophthalmology, Rigshospitalet, Copenhagen, Denmark) ,  Welinder Lotte (Department of Ophthalmology, Aalborg University Hospital, Aalborg, Denmark) ,  Justesen Birgitte (Department of Ophthalmology, Odense University Hospital, Odense, Denmark) ,  Christensen Ulrik Correll (Department of Ophthalmology, Rigshospitalet, Copenhagen, Denmark) ,  Solborg Bjerrum Soren (Department of Ophthalmology, Rigshospitalet, Copenhagen, Denmark) ,  La Cour Morten (Department of Ophthalmology, Rigshospitalet, Copenhagen, Denmark) ,  Saunte Jon Peiter (Department of Ophthalmology, Rigshospitalet, Copenhagen, Denmark)
資料名： Acta Ophthalmologica  (Acta Ophthalmologica)
巻： 96  号： 7  ページ： 749-754  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2480A  ISSN： 1755-375X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:レーザポインタから光を照射した13人の患者における症状と眼病理を報告する。【方法】著者らは,8つの眼科部門から多中心連続症例シリーズを実施した。結果:9~15歳の11名の男児と7名の女児(前述の男児の1名の姉妹)と12歳の2名の女児が含まれた。レーザ波長は,572nm(緑),450nm(青),および未知波長の赤色レーザであった。出力は5~5000mWであった。評価は,スリットランプ検査,カラー眼底写真(CFP),および光コヒーレンストモグラフィー(OCT)を含んだ。すべての被験者は片側視力損失を訴えた。曝露眼の初期視力は0.05~1.0Snellenの範囲であった。9人の被験者はCFPとOCT異常の病理を示した。1例は硝子体手術後に閉鎖した黄斑円孔を有していた。長期視力は0.3~1.0Snellenの範囲であった。結論:高出力レーザポインタはインターネット上で容易に利用可能になり,持続的な視覚損失を誘導する可能性がある。1999年の最初の発生以来の発表されたレーザポインタ黄斑症の半分以上は,2014~2017年に発表されている。著者らは,曝露の発生とその後の視覚損失が上昇していることを疑い,この市場を規制するために国家的な法律を奨励する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 子供 ,  病理 ,  インターネット ,  硝子体手術 ,  波長 ,  視覚 ,  ヒト ,  眼科学 ,  *レーザ ,  視力 ,  症例報告
準シソーラス用語： 被験者 ,  光コヒーレンストモグラフィー ,  姉妹 ,  症例集積研究 ,  *黄斑症 ,  *レーザポインタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： レーザー黄斑症 ,  レーザポインタ ,  レーザポインタ出力パワー ,  小児視覚障害

分類 (1件)： 眼の疾患  (GP03000U)

タイトルに関連する用語 (2件)： レーザポインタ ,  黄斑症