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J-GLOBAL ID：201802226651920932   整理番号：18A1968046

ヒアルロン酸ナトリウム注射による膝関節前十字靭帯再建術後患者の関節機能の回復及び予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of sodium hyaluronate injection on recovery of joint function and prognosis after reconstruction of anterior cruciate ligament of knee joint

著者 (4件)： Chen Boliang (宝鶏市中医医院骨関節一科,陜西宝鶏,721001) ,  Wang Xing (宝鶏市中医医院骨関節一科,陜西宝鶏,721001) ,  Li Jun (宝鶏市中医医院骨関節一科,陜西宝鶏,721001) ,  Bai Pingli (宝鶏市中医医院骨関節一科,陜西宝鶏,721001)
資料名： Xibu Yixue  (Xibu Yixue)
巻： 30  号： 8  ページ： 1143-1146  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3913A  ISSN： 1672-3511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膝関節前十字靭帯再建術後の患者の関節機能の回復及び予後に対するヒアルロン酸ナトリウム注射の影響を検討する。方法:2014年3月2016年3月に本院で治療を受けた膝関節前十字靭帯再建術患者60例を選び、患者を観察群と対照群に分け、各群30例。対照群は膝関節前十字靭帯再建術で治療し、観察群は膝関節前十字靭帯再建術治療に基づき、ヒアルロン酸ナトリウム併用治療を行う。2群の治療後の臨床効果、関節機能の回復及び予後状況を分析した。【結果】治療後,観察群の治療効果は対照群より高かった(P<0.05)。治療後、両組の膝関節の活動度と膝関節Lysholmの採点は皆著しく向上し、観察組の採点は明らかに対照組より高かった(P<0.05);観察群のVASスコアは対照群より明らかに低く、観察群の関節機能の回復状況は対照群より良好だった(P<0.05)。治療後、観察群のオステオカルシン、I型プロコラーゲンカルボキシ末端ペプチドと血清骨アルカリ性ホスファターゼレベルは対照群より高く、C反応性蛋白、白血球とフィブリノーゲンレベルは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の治療後に明らかな副作用はなかった。結論:ヒアルロン酸ナトリウム注射は膝関節前十字靭帯再建術に応用でき、患者術後の疼痛を軽減し、関節機能の回復を促進し、術後の不良反応の発生を軽減でき、安全性は良く、臨床価値は顕著であり、応用を普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： C反応性タンパク質 ,  フィブリノーゲン ,  治療法 ,  疼痛 ,  白血球 ,  血清 ,  *患者 ,  併用療法 ,  安全性 ,  ペプチド ,  *膝関節
準シソーラス用語： 対照群 ,  *膝前十字靱帯再建術 ,  *注射 ,  *ヒアルロン酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： ヒアルロン酸ナトリウム ,  注射 ,  膝関節 ,  前十字靭帯再建術 ,  関節機能 ,  回復 ,  予後