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J-GLOBAL ID:201802226655401790   整理番号:18A2074129

皮膚筋炎/多発性筋炎におけるT2マッピングと臨床パラメータとの相関【JST・京大機械翻訳】

T2 mapping in dermatomyositis/polymyositis and correlation with clinical parameters
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  号: 12  ページ: 1057.e13-1057.e18  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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皮膚筋炎/多発性筋炎(DM/PM)患者における大腿筋のT2マッピング信号特性を調査し,大腿筋T2値,臨床パラメータ,および血清クレアチニンキナーゼ(CK)の間の相関を調査する。診断基準によって証明されたDM/PMを有する42名の患者を,13名の健常対照被験者と共に研究に登録した。すべての被験者の大腿筋肉において,T2マッピングと従来の磁気共鳴画像(MRI)画像の両方を得た。大腿筋肉のT2値を,DM/PM患者と対照群の間で比較した。31名のDM/PM患者を,手動筋肉検査(MMT)と血清CKレベルで評価した。スピアマン相関係数モデルを用いて,平均T2値と臨床評価を相関させた。Kruskal-Wallis試験と受信者動作特性(ROC)曲線も利用した。p値<0.05は統計的有意性を反映した。すべての浮腫性筋肉のT2値は,DM/PM患者(p<0.05)の影響を受けない筋肉および健常ボランティアの筋肉(p<0.05)のそれより平均して大きかった。DM/PM患者における影響を受けない筋肉のT2値も健常者における正常筋肉のそれよりも大きかった(p<0.05)。T2緩和時間値に対する曲線下面積(AUCs)は,それぞれの感度と特異性が72.6%と65.4%の0.72であった。31人の患者群とMMTs(p<0.05)の平均T2緩和時間は,血清CKレベルと相関しなかった(p>0.05)。T2マッピングは,DM/PMにおける無症状筋肉関与に対して定量的に使用されるだけでなく,DM/PMにおける損傷筋肉の重症度を示すためにも使用される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の疾患  ,  皮膚の疾患 

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