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J-GLOBAL ID:201802226659098317   整理番号:18A0482900

混合溶媒効果によるCu~2+およびUO_2~2+の比色検出【Powered by NICT】

Colorimetric detection of Cu2+ and UO2 2+ by mixed solvent effect
著者 (5件):
資料名:
巻: 152  ページ: 67-74  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい2-(2-ピリジルアゾ)-5-(ジエチルアミノ)フェノール(PADAP)を含むテトラフェニルエテン(TPE)誘導体の合成,T PADAP,Cu~2+とUO_2~2+の選択的な比色検出における溶媒効果を検討した。金属イオンの配位はH_2O:DMSO比,最終的に二種の金属イオンの存在下での着色溶液を用量にを調整することによって影響されることを見出した。より具体的には,T PADAPは60%の水を含むDMSO/H_二零混合物中のCu~2+の存在下での紫色,および40%の水を含むDMSO/H_二零混合物におけるUO_2~2+の存在下で青色を示した。T PADAPは,Cu~2+とUO_2~2+の両方に適した比色センサを考察した。重要なことに,この化合物は高選択性,広い有効pH範囲,及び良好な抗干渉性を示した。そのようなものとして,このシステムは単一比色センサを用いたCu~2+とUO_2~2+の両方の検出と溶媒比の簡単な変化による簡単な方法を構成する。添加では,センサの配位能力を制御する溶媒効果の使用を示した。本研究は,環境試料中の金属イオンのための新しい認識法の開発を促進するであろうことを期待する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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染料  ,  分析機器 
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