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J-GLOBAL ID:201802226667637577   整理番号:18A0606532

尿路上皮癌患者におけるDurvalumabの有効性の予後的および予測的バイオマーカーを同定するための腫瘍動力学と全生存率の個体群モデリング【Powered by NICT】

Population Modeling of Tumor Kinetics and Overall Survival to Identify Prognostic and Predictive Biomarkers of Efficacy for Durvalumab in Patients With Urothelial Carcinoma
著者 (11件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 643-652  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0721B  ISSN: 0009-9236  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Durvalumabは白金含有化学療法後に進行した局所進行性または転移性尿路上皮癌(UC)患者のために承認された抗PD-L1モノクローナル抗体である。,ドロップアウトと生存モデルと結合した,人口腫瘍動力学モデルを経時的腫瘍サイズのデータを記述し,durvalumab(NCT01693562)で処理したUC患者における全生存率を予測し,臨床転帰の予後および予測バイオマーカーを同定するために開発した。モデルに基づく共変量分析は腫瘍細胞傷害の予測因子としての腫瘍成長と免疫細胞PD-L1発現とベースライン全身腫瘍組織量に最も影響する因子として肝転移を同定した。腫瘍または免疫細胞PD-L1発現,肝転移,ベースラインヘモグロビン,アルブミンレベルは全生存率の有意な共変量として同定された。これらのモデルシミュレーションは,治療転帰に対するPD-L1カットオフ値の影響へのさらなる洞察を提供した。モデリングフレームワークは,様々な癌適応の免疫療法のための患者選択と濃縮戦略をガイドするための有用なツールである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(臨床) 

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