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J-GLOBAL ID:201802226669022825   整理番号:18A1273572

四種類の機用ニッケルチタン系根管予備後象牙質微裂の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the dentinal microcracks after the root canal preparation by four kinds of Ni-Ti rotary instruments
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 32-36  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3326A  ISSN: 1674-1595  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】4種類のニッケル-チタンシステムのinvitroでの予備歯根管形成後の象牙質微小裂傷の差を比較し,臨床医の根管予備器具と方法の選択に参考を提供する。【方法】2016年1-10月に,中国医科大学付属口腔病院,鞍鋼集団病院口腔科および中国医科大学付属第一病院鞍山病院の口腔科外来で抜歯した新鮮な下顎切歯を研究対象とした。125のサンプルを統一基準に従って選択し,ランダム番号表法を用いて5つの群に分けた。4つの予備群を,ProTaperNext(N群),WaveOneGold(W群),M3-Pro(M群)およびProTaperUniversal(P群)の4つの群に分けた。歯根を根端から3,6,9mmまで切断し,各断面の象牙質の微小裂傷を顕微鏡下で観察し,SPSSソフトウェアでカイ二乗検定を行った。結果:未準備のC群には象牙質微裂が見られず、P群の微小亀裂発生の歯数はN群、W群及びM群に比べ、いずれも顕著な増加があり、統計学的有意差があった(P<0.05)。すべての予備群の歯の総数は,根尖から3mmの距離で,6mmと9mmの距離で有意に増加した(P<0.05)。【結語】ニッケル-チタン器具による根管の予備形成は,歯本質の微小亀裂を引き起こす可能性があり,根端から3mmまでの微小亀裂は,根端からの6mmおよび9mmより多かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯の基礎医学 
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