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J-GLOBAL ID:201802226700299600   整理番号:18A1483697

チエノ[3,2-b]チオフェンS,S-ジオキシドに基づく新しい発光剤の合成,凝集誘起発光およびエレクトロルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, aggregation-induced emission and electroluminescence of new luminogens based on thieno[3,2-b]thiophene S,S-dioxide
著者 (8件):
資料名:
巻: 159  ページ: 275-282  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体状態における高い蛍光効率を有する有機発光材料はOLEDデバイスにおいて非常に望まれている。本研究で著者らは,チエノ[3,2-b]チオフェンS,S-二酸化物(TTDO)に基づく一連の新規双極性ルミノーゲンの合成とキャラクタリゼーションを報告する。これらのTTDOベースのルミノーゲンの結晶構造,光物理的性質,熱安定性,電子構造および電気化学的挙動を調べた。これらのルミノーゲンは高い固体蛍光量子収率をもつ良好な凝集誘起発光(AIE)特性を有し,それらの発光波長は異なる電子供与性置換基により緑から赤に調節される。それらは高い熱的および形態的安定性を有し,低いLUMOエネルギー準位を有する。これらの新しいルミノーゲンを用いて非ドープOLEDを作製し,最大外部量子効率2.79%をもつ赤色エレクトロルミネセンス(568~610nm)を得た。これらの結果は,これらの新しいAIE活性発光剤がOLEDの有望な候補であることを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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その他の光学的効果  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 
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