文献
J-GLOBAL ID:201802226700927341   整理番号:18A0133435

種々のナノ流体で作動する平滑と波形スパイラル吸収体を用いた放物面鏡太陽集熱器のエクセルギー研究【Powered by NICT】

Exergetic investigation of a solar dish collector with smooth and corrugated spiral absorber operating with various nanofluids
著者 (3件):
資料名:
巻: 174  ページ: 1147-1160  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
持続可能性を達成し,従来のエネルギー源の利用を低減するために太陽エネルギーの利用が不可欠である。高性能を達成するために,集光型太陽熱集熱器におけるナノ流体の使用は,有望な解決策である。平滑と波形吸収管を持つ太陽ディッシュ収集器の作動流体として種々のナノ流体の使用を検討した。Al_2O_3,Cu,CuOおよびTiO_2熱油と水に分散した使用は,この研究で提示した。これらのナノ粒子の濃度が本研究で最大5%であった。有用熱出力と圧力損失を評価するために太陽熱集熱器をエクセルギ 的に研究した。解析を開発し一次元熱モデルを用いて実施し,実験結果は水による運転のためのモデル検証のために使用した。最終結果によると,油ベースのナノ流体の使用は,より高いエクセルギー効率をもたらすが,水ベースナノ流体の使用は,高い熱性能をもたらした。さらに,Cuナノ粒子の使用は,検討した事例の中で最も適切なエクセルギーである。一般的に,調べた集熱器のエクセルギー効率は波形吸収体をもつCu油ベースのナノ流体に対して最大化され,約12.29~%であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体燃料の製造  ,  各種有機化合物の製造  ,  エネルギー消費・省エネルギー 

前のページに戻る