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J-GLOBAL ID:201802226710043189   整理番号:18A1108787

地域在住高齢者におけるミニ精神状態検査により評価された認知障害の予測因子:STEPテストの関連性【JST・京大機械翻訳】

Predictors of cognitive impairment assessed by Mini Mental State Examination in community-dwelling older adults: relevance of the step test
著者 (8件):
資料名:
巻: 108  ページ: 69-76  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0267A  ISSN: 0531-5565  CODEN: EXGEAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ミニ精神状態検査(MMSE)により評価された認知障害のいくつかの予測因子が以前に同定されている。しかし,予測因子が最も関連性があり,MMSEカテゴリーに及ぼすそれらの影響は不明のままである。1116人の高齢者(72.6±5.6歳,579人の女性)からのデータを用いて横断的および縦断的研究を行い,そのうちの350人を7年間追跡した。ベースラインにおいて,以下の変数を収集した:個人データ,結婚状態,職業,身体測定,リスク因子,以前の心血管イベント,自己評価健康および最終週の身体活動。さらに,ルーチン検査室試験,腹部超音波検査およびステップ試験(2段階の20回の上昇および下降を要する時間の測定による)を実施した。ロジスティック回帰モデルを用いて,これらの変数と横断的認知障害(MMSE<24)および長期認知低下(追跡調査の7年にわたるMMSEスコアの減少)との関連性を調査した。横断的認知障害は,学校教育≦5年,長いステップ試験期間,青いカラーまたは主婦(すべてに対してP≦0.0001)と独立して関連しており,進行年齢,以前の脳卒中および最近の身体活動が低かった(P<0.05)。長期認知低下は,主にステップ試験期間(P=0.0001)および拡張期血圧(P=0.0002)と関連した。ステップテスト期間に関連するMMSEカテゴリは,方位,注意,計算および言語であったが,記憶はほとんど影響されないか,または影響を受けなかった。高齢者のコホートにおいて,ステップ試験期間は認知障害の最も関連した予測因子であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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神経の臨床医学一般  ,  神経系の疾患  ,  老人医学  ,  神経系の診断  ,  疫学 

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