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J-GLOBAL ID：201802226715452782   整理番号：18A1744339

エントロピー指数と筋弛緩モニタリングの併用による老年患者全身麻酔誘導期の応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of entropy index combined with muscle relaxation monitoring in induction period of general anesthesia in elderly patients

著者 (5件)： Wan Zhigang (南通大学附属呉江医院, 江蘇省蘇州市呉江第一人民医院,215200) ,  Cao Hui (南通大学附属呉江医院, 江蘇省蘇州市呉江第一人民医院,215200) ,  Wu Lili (南通大学附属呉江医院, 江蘇省蘇州市呉江第一人民医院,215200) ,  Zhou Xinggen (南通大学附属呉江医院, 江蘇省蘇州市呉江第一人民医院,215200) ,  Wang Jie (南通大学附属呉江医院, 江蘇省蘇州市呉江第一人民医院,215200)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 24  ページ： 2860-2862  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年全身麻酔誘導期におけるエントロピー指数と筋弛緩モニタリングの臨床応用効果を観察する。方法:選択的上腹部手術患者60例、性別は制限なし、年齢6580歳、米国麻酔医師協会(ASA)IIIII級。デジタル無作為法を用いて患者をI、III群に分け、各群20例に分け、それぞれエントロピー指数モニタリング併用筋弛緩モニタリング群(I群)、エントロピー指数モニタリング群(II群)、通常モニタリング群(III群)とした。3群の麻酔前(T0),誘導後(T1),気管挿管直後(T2),気管挿管後1分(T3),気管挿管後5分(T4)時の収縮期血圧,拡張期血圧と心拍数を観察,記録し,3群の筋弛緩薬は気管挿管までの時間を推測した。結果:III群と比較して、II群のT2、T3時の収縮圧は心拍数と比べ、上昇の幅は小さく、統計学的有意差があった(P<0.05)。T2、T3の時にII組の収縮圧と心拍はI組に比べ、上昇の幅が大きく(P<0.05)、T4の時I、II組の収縮圧と心拍は統計学的な意義がなかった。IIIグループのT2、T3時の収縮圧と心拍はTo、T1の時と比べ、明らかに上昇し(P<0.05)、IIグループの変化は小さかった。拡張期血圧(P>0.05)は,異なる時点と異なるグループの間で有意差を示さなかった(P>0.05)。実験グループの中の筋弛緩薬の注入が気管挿管までの時間は対照グループより明らかに長く(P<0.05)、実験グループのIグループの挿管時間はIIグループより明らかに延長した。結論:エントロピー指数と筋弛緩モニタリングによる老年患者の全身麻酔誘導期の血流動力学の維持は比較的穏やかで、気管挿管条件と声門暴露程度は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  筋弛緩薬 ,  医師 ,  *老年 ,  血流 ,  *麻酔 ,  気管内挿管 ,  *全身麻酔 ,  *患者 ,  収縮期血圧 ,  *エントロピー ,  心拍
準シソーラス用語： 有意差 ,  拡張期血圧 ,  *筋弛緩モニタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

タイトルに関連する用語 (7件)： エントロピー ,  指数 ,  筋弛緩モニタ ,  併用 ,  老年患者 ,  全身麻酔 ,  応用