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J-GLOBAL ID：201802226720307821   整理番号：18A0039984

慢性蕁麻疹非抗ヒスタミン薬治療の進展【JST・京大機械翻訳】

Progress of non-antihistamine therapy of chronic urticaria

著者 (1件)： Zhang Qiuqiu (武漢大学人民医院皮膚科,武漢,430060)
資料名： Linchuang yu Bingli Zazhi  (Linchuang yu Bingli Zazhi)
巻： 37  号： 8  ページ： 1732-1736  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3934A  ISSN： 1673-2588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 慢性蕁麻疹の第一線治療薬は第二世代のヒスタミンH1受容体拮抗薬であるが、一部の慢性難治性蕁麻疹患者は通常の投与量のヒスタミンH1受容体拮抗薬を用いると明らかな効果がない。そのため、常に非抗ヒスタミン薬を併用し、慢性難治性蕁麻疹を治療する。臨床観察によると、慢性蕁麻疹の併用治療の治療効果は明らかに単独使用群のヒスタミンH1受容体拮抗剤より優れている。一般的な非抗ヒスタミン薬はロイコトリエン受容体拮抗剤、糖質コルチコイド、三環系抗うつ薬、免疫抑制剤、生物製剤などがあるが、非抗ヒスタミン薬の副作用が多く、使用前にトレードオフがあり、使用過程においても副作用の発生を注意すべきであることが提案されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫抑制薬 ,  生物学的製剤 ,  *治療法 ,  *蕁麻疹 ,  三環式抗うつ薬 ,  *抗ヒスタミン薬 ,  グルココルチコイド ,  ロイコトリエン拮抗薬 ,  患者 ,  ヒスタミンH1受容体遮断薬 ,  H1受容体
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  *慢性化 ,  アンタゴニスト ,  *慢性蕁麻疹 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： chronic urticaria ,  non antihistamine drugs ,  therapy

分類 (3件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 慢性蕁麻疹 ,  抗ヒスタミン薬 ,  治療 ,  進展