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J-GLOBAL ID：201802226731054575   整理番号：18A0468202

9品種のイヌの骨盤肢立位姿勢の分類【Powered by NICT】

Categorization of the pelvic limb standing posture in nine breeds of dogs

著者 (2件)： Sabanci S. S. (Faculty of Veterinary Medicine, Department of Anatomy, Kirikkale University, Kirikkale, Turkey) ,  Ocal M. K. (Faculty of Veterinary Medicine, Department of Anatomy, Near East University, Nicosia, Cyprus)
資料名： Anatomia, Histologia, Embryologia  (Anatomia, Histologia, Embryologia)
巻： 47  号： 1  ページ： 58-63  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1505A  ISSN： 0340-2096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究の目的は,骨盤肢立位姿勢に応じて健康なイヌの九品種を客観的に分類することであった。異なる品種から合計135頭のイヌを用い,大転子,膝蓋および塊茎踵骨高さの割合,腸骨稜高さに関してと共に,股関節,膝関節,および足根関節の立位角は骨盤肢姿勢の分類のための判別変数として使用した。対象とした全品種は,立位骨盤肢姿勢の三群に割り当てた。三群間で最良の判別変数は膝蓋骨の高さの割合,および膝と足根関節の角度であった。ドイツの普及,アナトリア羊飼い,ゴールデンレトリバー,Rottweiler,ベルギーのマリノアイヌとDobermann pinschersはカテゴリー化のための89%と100%の成功率の間のよく分離された。最小成功率は75%の比としてBerner sennenhundsで測定した。Dobermann pinschersはstraightest骨盤肢を持つことを決定したが,ドイツの普及はほとんど角張った骨盤肢を持っていた。犬種間の骨盤肢の運動システムの能動的および受動的構造疾患における姿勢の相違の影響を記録するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 膝関節 ,  股関節 ,  *立位 ,  塊茎 ,  ドイツ連邦共和国 ,  踵骨 ,  膝蓋骨 ,  腸骨 ,  *品種 ,  *骨盤 ,  ベルギー王国
準シソーラス用語： 犬種 ,  成功率 ,  ゴールデンレトリーバー ,  大転子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： イヌ ,  骨盤肢 ,  立位姿勢

分類 (1件)： 犬・猫  (FD06010P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 品種 ,  イヌ ,  骨盤 ,  肢 ,  立位姿勢 ,  分類