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J-GLOBAL ID:201802226735448811   整理番号:18A1938958

小ピッチ共振器QWIP検出器とアレイ【JST・京大機械翻訳】

Small pitch resonator-QWIP detectors and arrays
著者 (6件):
資料名:
巻: 94  ページ: 118-125  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0184A  ISSN: 1350-4495  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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8μmと10μmの赤外イメージングのための小型ピクセル12μmピッチ共振器QWIPsを開発した。材料と幾何構造を設計し,1.0×10~18cm~3ドーピングで44%量子効率(QE),8μm検出器で1.2×10~18cm~3で56%,10μm検出器で1.0×10~18cm~3で47%を得た。大きなバイアスでの生産変動性と過剰検出器トンネル電流のために,8μm検出器の最大QEはそれぞれ24.6%と56.4%と測定され,10μm検出器のそれは44%であった。1280×1024分解能の焦点面アレイを低ドーピング,8μm材料から作製した。それらの性能は,読出し回路の最大内部バイアスまでの試験検出器と同じである。試験検出器I-V特性から,性能は,より高いバイアスにさらに投影することができ,それにおいて,FPAsは,より低いドーピング材料から3.7ms積分時間で23mK感度を,より高いドーピング材料から3.2msで21mKを提供することができた。10μm FPAでは,感度は3.8msで30mKと予測された。したがって,12μmピッチまでの高感度と高速R-QWIP FPAを実証した。共振器画素技術の応用エンベロープを拡大するために,他の赤外材料に対する共鳴形状を無視した。実験的努力が進められている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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