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J-GLOBAL ID：201802226745793483   整理番号：18A0471943

非直交多重アクセスを用いた協調スペクトル共有の性能解析【Powered by NICT】

Performance analysis of cooperative spectrum sharing using non-orthogonal multiple access

著者 (2件)： Kader Md Fazlul (WENS Laboratory, Department of IT Convergence Engineering, Kumoh National Institute of Technology, Gumi 39177, South Korea) ,  Shin Soo Young (WENS Laboratory, Department of IT Convergence Engineering, Kumoh National Institute of Technology, Gumi 39177, South Korea)
資料名： International Journal of Communication Systems  (International Journal of Communication Systems)
巻： 31  号： 4  ページ： ROMBUNNO.3481  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0595A  ISSN： 1074-5351  CODEN： IJCYEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,コグニティブ無線ネットワークにおける非直交多重アクセスを用いた協調スペクトル共有プロトコルを提案した。一次送信機-受信機対と二次送信機-受信機対から成る2相プロトコルを考察した。提案したプロトコルでは,3個のデータ記号は2相中に伝達することができ1データシンボルを伝達されるがこれは伝統的な復号転送中継と異なりと2データシンボルが伝達され,単一中継シナリオの下でできる従来の重畳符号化ベースのオーバレイスペクトル共有と非直交多重アクセスを用いた協調中継システム。エルゴード総和容量と瞬断確率の見地において筆者らの提案プロトコルの性能と共に独立Rayleighフェージングチャネル上の解析的導出を検討した。も提案したプロトコルの有効性を実証するために非直交多元接続方式を用いた従来の復号転送中継,従来の重畳符号化ベースのオーバレイスペクトル共有,協調中継システムと筆者らの提案プロトコルを比較した。シミュレーションと解析結果は,提案したスペクトル共有プロトコルの効率を確認した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 停電 ,  プロトコル ,  *多重化 ,  受信機 ,  送信機 ,  *直交性 ,  *性能分析
準シソーラス用語： 瞬断率 ,  コグニティブ無線 ,  Rayleighフェージングチャネル ,  協調中継 ,  重畳符号化 ,  復号転送 ,  コグニティブ無線ネットワーク ,  *スペクトル共用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コグニティブ無線 ,  エルゴード総和容量 ,  非直交多元接続 ,  瞬断率 ,  スペクトル共有

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多重 ,  アクセス ,  協調 ,  スペクトル共有 ,  性能解析