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J-GLOBAL ID：201802226753039434   整理番号：18A1975711

ゴマの耐倒伏性と子実収量に対する多効性アゾール葉散布の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of foliar paclobutrazol application on lodging resistance and grain yield of oil flax

著者 (3件)： Wang Yao (甘粛省天祝県農産品質量検測検験站,甘粛天祝,733299) ,  Sun Xiaojuan (甘粛省天祝県農産品質量検測検験站,甘粛天祝,733299) ,  Fang Zisen (甘粛農業大学農学院,甘粛蘭州,730070)
資料名： Turang yu Zuowu  (Turang yu Zuowu)
巻： 7  号： 3  ページ： 338-348  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3152A  ISSN： 2095-2961  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 倒伏は胡麻の多収型品質に影響する要素の1つであり、有効に倒伏を防止することは、現在の胡麻生産において解決すべき問題である。圃場試験条件下で、水を噴霧し、対照(A0)とし、胡麻の現蕾期と盛開花期の葉面に、多効性アゾール50mg・L-1(A1、100mg・L-1(A2)、150mg・L-1(A3)が子実の出来高と耐倒伏性の性状に与える影響を研究した。その結果、多効性アゾールの葉面散布は胡麻の草丈と重心の高さを明らかに低下させ、全生育期はそれぞれ8.91%と10.6%減少した。胡麻植物茎の太さは青果期で最大値に達し、そのうちA3処理の茎が最も太く、A0処理より24.3%増加した。胡麻の現蕾期において、各処理の茎の肉厚は最大で、その後次第に減少し、A1処理の青果期と成熟期の肉厚は最大で、A0処理より11.8%と14.9%増加した。A2処理は,A0処理と比較して,30.0%と25.3%増加した。相関分析により、胡麻青果期の草丈、重心の高さは茎の耐倒伏指数と顕著な負の相関関係を示し、成熟期の肉厚と茎の太さは茎の耐倒伏指数と極めて顕著な正の相関関係を示した。胡麻茎中のリグニンとセルロースの含有量は、胡麻の生育時期の順化に伴い次第に増加する傾向を示し、成熟期の茎中のリグニンとセルロースの含有量はA2処理の最も多く、それぞれA0処理より12.3%、8.43%増加した。A2>A3>A1,A2,A3の収率は,それぞれ,A2>A3>A1であり,A1,A2,A3の収率は,それぞれ,10,17.9%,および13.9%であった。総合的に分析すると、本実験条件下の100mg・L-1のドキサゾールは最適な散布濃度であり、増産と同時に、胡麻の耐倒伏能力を有効に増強でき、適切な予防・増収型の栽培措置である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  *倒伏 ,  セルロース ,  栽培 ,  *耐倒伏性 ,  成長期 ,  重心 ,  リグニン
準シソーラス用語： 成熟期 ,  青果物 ,  草丈 ,  *子実 ,  開花期 ,  多収性 ,  *子実収量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 豆類  (FC03035U) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  植物成長調整剤  (FB06060M) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (6件)： ゴマ ,  耐倒伏性 ,  子実収量 ,  アゾール ,  葉 ,  散布