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J-GLOBAL ID：201802226753715257   整理番号：18A1301053

液体ストリーマの特性化とフラクタル解析【JST・京大機械翻訳】

In-Liquid Streamer Characterization and Fractal Analysis

著者 (5件)： Dirnberger Abraham (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Missouri, Columbia, MO, USA) ,  Kovaleski Scott D. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Missouri, Columbia, MO, USA) ,  Norgard Peter (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Missouri, Columbia, MO, USA) ,  Mededovic Thagard Selma (Department of Chemical and Bimolecular Engineering, Thagard Plasma Research Group, Clarkson University, Potsdam, NY, USA) ,  Franclemont Joshua (Department of Chemical and Bimolecular Engineering, Thagard Plasma Research Group, Clarkson University, Potsdam, NY, USA)
資料名： IEEE Transactions on Plasma Science  (IEEE Transactions on Plasma Science)
巻： 46  号： 7  ページ： 2550-2557  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0036B  ISSN： 0093-3813  CODEN： ITPSBD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ストリーマ放電は種々の応用における化学変化に対する効率的な手段を提供し,その幾つかはオゾン発生,水浄化,水素及び合成ガス生産である。ストリーマ成長過程のより良い理解とサイズや幾何学のような単純な物理的特性は,これらのプラズマベースの応用に対する製品収率の増加をもたらす可能性がある。本報告は,特に液体中に形成されたストリーマのサイズと形状に焦点を当て,プラズマ誘起炭化水素再構成により水素ガスと合成ガスを生成するための基礎となる目標を持つ。サイズと幾何学の試験は,ストリーマ長さと面積の測定,およびフラクタル解析で行った。フラクタル解析は,フラクタル次元と呼ばれる複雑さの計量を有するストリーマの幾何学を定量化するためにボックス計数法を用いた。この技術は,このような直接測定が得られにくいので,体積と表面積に関するストリーマの特性化における利用可能性について探求された。本論文で議論したストリーマは,異なる操作条件と液体パラメータ,すなわち液体の電気伝導率,電圧極性,および液体の炭素鎖長さの下で誘導された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面積 ,  プラズマ ,  電圧 ,  炭化水素 ,  化学反応 ,  再構成 ,  幾何学 ,  フラクタル次元 ,  水素 ,  *キャラクタリゼーション ,  *ストリーマ ,  電気伝導率
準シソーラス用語： 直接測定 ,  複雑性 ,  *フラクタル解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 液体・固体中の放電  (BJ03030E) ,  気体放電  (BJ03020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： ストリーマ ,  特性化 ,  フラクタル解析