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J-GLOBAL ID：201802226769638838   整理番号：18A1412505

4株の狂犬病ウイルス感染マウスの臨床症状と脳組織病理学観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical symptoms of mice infected with four rabies viruses and brain tissue histopathology observation

著者 (6件)： Xu Suping (广西大学 動物科学技術学院/亜熱帯農業生物資源保護与利用国家重点実験室,南寧,530004) ,  Huang Xiaofang (广西大学 動物科学技術学院/亜熱帯農業生物資源保護与利用国家重点実験室,南寧,530004) ,  Liu Yuming (广西大学 動物科学技術学院/亜熱帯農業生物資源保護与利用国家重点実験室,南寧,530004) ,  Su He (广西大学 動物科学技術学院/亜熱帯農業生物資源保護与利用国家重点実験室,南寧,530004) ,  Li Xiaoning (广西大学 動物科学技術学院/亜熱帯農業生物資源保護与利用国家重点実験室,南寧,530004) ,  Luo Tingrong (广西大学 動物科学技術学院/亜熱帯農業生物資源保護与利用国家重点実験室,南寧,530004)
資料名： Nanfang Nongye Xuebao  (Nanfang Nongye Xuebao)
巻： 49  号： 3  ページ： 586-591  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2960A  ISSN： 2095-1191  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】CVS-24,GX074,弱毒株rRC-HLおよびrRC-HL△Gの感染マウスの臨床症状および脳組織の病理学的変化を,狂犬病ウイルス株CVS-24,GX074,弱毒株rRC-HLおよびrRC-HL△Gによって感染させた。【方法】CVS-24,GX074,rRC-HL,およびrRC-HL△Gを,それぞれ,マウス脳に注射し,DMEMを注射し,対照群とした。[結果]DMEM群と比較して,rRC-HL群のマウスの体重は,最初に低下し,その後正常に回復したが,他の群のマウスの体重は,急速に減少した。DMEM群とrRC-HL群のマウスは,全試験期間で死亡しなかった。CVS-24群,GX074群及びrRC-HL△G群のマウスは,攻撃後全ての死亡し,CVS-24群の死亡時間は最も早く(攻撃後5日目)であった。マウスの脳組織の病理学的変化を観察すると、rRC-HLグループのマウス脳組織の炎症反応が最も深刻であり、その神経繊維が乱れ、神経細胞が変形し、細胞の辺縁が不明瞭であった。少量の細胞の収縮は消失し、海馬回神経膠細胞の浸潤、好神経現象が明らかになり、血管の現象は非常に深刻である。rRC-HL△G群;【結語】rRC-HL△G,GX074,およびCVS-24の3つの狂犬病ウイルス株の臨床症状は,より明白であり,そして,死亡率は100%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *感染 ,  死亡率 ,  *狂犬病ウイルス ,  グリア細胞 ,  神経線維 ,  血管 ,  海馬 ,  *病理学 ,  体重
準シソーラス用語： 神経 ,  炎症反応 ,  対照群 ,  *脳組織 ,  *病理組織学 ,  *臨床症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： rabies virus ,  mouse ,  infection ,  clinical symptom ,  brain tissue ,  pathological change

分類 (2件)： ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y) ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 狂犬病ウイルス感染 ,  マウス ,  臨床症状 ,  脳組織 ,  病理学 ,  観察